GW 山口・九州ツーリング 4日目

長湯温泉から通潤橋

 朝風呂で体をリフレッシュ
 温泉の成分が固まって蟹の甲羅の

ようになっています

 源泉の成分が強いので、掃除も大変

そう
 昨日の露天と向きが違うのは、男性

用だからです
 内湯から露天に湯を流しているので

 露天は長く使っていられる温度になる
 部屋の名札

 山口に行ってきたから はぎ になった

のかな

 
 朝食です

 御飯は温泉で炊き上げると体に

もいいらしい
 東洋のナイアガラ

 原尻の滝へ
 とても似ている 最近テレビに出ない

と思ったら、 こんなところにいました
 水の量は昨年よりも少なくおとなしい流れ
 吊り橋から滝の全景が見られる

 丈夫そうな橋だけど結構揺れます

 重いからでしょうか
 滝の側にある畑では発泡酒用の麦を

 契約栽培してました

 
 昨年は雨が降っていたので水の量も

 そこそこあったのですが、今年は少ない
 原尻の滝の説明
 本来なら橋の近辺まで水がある
 滝を一周しました

 天気がいいので満足です
 次に通潤橋を目指します

 これも昨年の見学場所ですが

 昼の放水時間に間に合うかギリギ

リの時間
 思いのほか距離があり、時間オー

バー 10分早ければと思い、いつも

の場所で記念撮影
 せっかくなので橋の上に行こう
 通潤橋の説明

 横向きで読んでね

 布田保之助が江戸時代に作成
 ここまで来たら、放水があるらしい

 13時からとのこと

 昨年は12時からだったのですが、

今年は13時に時間が変更されてました

 ラッキー!!!
 まだ30分以上あるので橋を見学

します

 放水は1日に1回しかないので

貴重です
 橋の両サイドから橋上に行く階段

があります
 こんな感じで登って行きます

 ちと重そうですが、頑張ってます
 橋上に到着、ご苦労様でした

 この石畳の下に水路が通っています
 田植え用の水路を作るのに 江戸

時代に こんな立派な橋゜作った

布田保之助は偉い

 
 左側の水路に流れる水と橋の水路

は別系統です

 まもなく13時です
 一斉放水開始の図 放水はじめ
 豪快な水しぶきの放水です

 
 第二放口、第三放口からも 放水開始
水路が3本あるので放口も3口

なんですね
 でしゃばりおばさん登場!
 橋上から放水を見る
 放口を見ると勢いよく水が出ている
 なかなか見られないのでとても

いいものを見た
 見学者もご覧通り多い
 ここで問題です

 水路には放水しないときは木栓で

止水しています

 放水を止める時はどうするの

でしょうか
 わかりますか

 上流側に堰を設けているのです

 水を流さないときは途中から川に

水を戻している
 公園にあったハットリ君かな
 だいぶ観光に時間を費やし昼も

過ぎてしまいました

 阿蘇の市内にある山賊旅路という

店に向かいます
 阿蘇の郷土料理  だご汁と高菜めし

 口コミで評判の人気店です

 ここも3回目の訪問です
 熊本はだご汁で大分はだんご汁

 だごは団子のことらしいのですが、

阿蘇は平らたく 大分は丸い団子風

の形になっています

 東京ではすいとんですね

 
 ほんの30分程度バイクを止めて

いたら 降灰が
 近くの車はみな砂だらけ、灰だらけ

の状態


 天気予報でも降灰の風向きが

出てました

 
 宿に戻り夕食の時間

 今日は私たちの結婚記念日です

 33回目です
 ケーキを用意してもらい祝って

もらいました
 メニューも結婚記念の文字が

 感謝です

 ありがとうございます
 記念日に乾杯!!
 いつものノンアルも準備
 ビールとノンアルで乾杯
 クレソンのスープ
ヒラメの刺身
 豊後牛タタキステーキ
 揚げ物 天ぷら
 焚き合せ
 〆は焼きおにぎりの茶漬け
 デザート

 今日も美味しくいただきました

 とくに特別なメニューを準備して

いただき 感謝です

 とてもいい記念になりました
   
   5日目に続く