2018年10月7日~8日 980km |
サンタカさんのオファーで一度は走ってみたい林道があるのでそこへ行きましょうとのこと。
あまり有名ではないけれど、知る人ぞ知る穴場の絶景道で、しかも有料です。ただし、バイクは
良心的な通行料金300円ですが、車は1900円とバカ高いので、そんなに多くの車両が走りに来る
ことはない穴場です。
ゴールには有峰湖と思いきや、日本一の落差を誇る称名滝です。
今回の別名は、バイクツーリングの立山アルペンルートです。
参加者は、サンタカさん、椎さん、モリオくん、と私の4名です。
新車デビュー サンタカさんのトライアンフタイガー1200です ホンダアフリカツインからの乗り換え |
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タイガーは3気筒 燃費はツインと変わらずみたいです カタチはGSもどき ただ、BMと被りたくない人にはいいかも |
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中央道石川PAを6時 過ぎに出発です タイカーの調子も良さそうです |
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モリオ君の元祖GSが煽ります | |
シイさんのFJRが 余裕で走りぬける |
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台風一過の青空が 眩しいです 松本ICまでドヒューン |
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松本から上高地に向かっていると、シイさんから無線で「刺されたー」との悲鳴が・・・ 何かと思いきや?? スズメバチがFJRに飛び込んで来たらしい。 太ももにいたススメバチはビックリして針をブスブスと刺しまくったとのこと。 |
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ミツバチは一度だけの針ですが、スズメバチは何度でも刺せるらしいです。 いやいや結構入たがっています。 さっそく、刺された場所を確認するのに人目も憚らずスボンを下ろす、 刺されたところの毒を 吸い出し、薬を塗って 様子を見ることに。 |
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途中、奥飛騨の上宝に ある道の駅で休憩 |
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中山集落あたりから町道らしき道路で山之村を目指します | |
バイクツーリングには とてもいい道路です ただ雲行きが・・・ |
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やってきました ここは 天空の隠れ里 と云われる村 |
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こんな山奥の中に突然 牧場が現われます 別名は天空の牧場 |
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場内の案内図 | |
牧場のほか、レストランや売店もあります | |
場内はきれいに整備されBBQ場、パン工房などもあります | |
こちらはレストラン セルフ方式でメニュー はカレー、ラーメン、パンなど、値段も高めです |
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野菜ごろごろカレー 味はまぁまぁだが、野菜が少なすぎ これで900円では高いよ、 |
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モリオ君オーダーのウィンナーとライス これも1000円 高いね |
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最後に〆のアイスクリーム これだけは、正解です 味は濃厚ミルクがたっぷりでお値段も350円ならギリギリいいかと |
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昼食も済んだので、 メインの有峰林道を目指します |
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東谷料金所付近から 紅葉の光景とともに 雨模様になってきた |
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紅葉が始まっています 小雨が降り続くようで 合羽を着るか迷うところ |
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途中のトンネルで様子を見る 各自のウエアにより合羽の着装を判断する |
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シイさんは合羽着装を 判断しました 正解でした |
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標高は1000mくらい でしょうか。 有峰湖が見えてきた |
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雨は止まず、路面も完全に水たまり状態 | |
天気が良ければ最高のツーリングロードです | |
人工の湖でほぼ満水です | |
有峰ダムを渡ります ダムの上は交互通行 なので信号待ち 最初からだと5分近くまちます |
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ダムを通過し展望台まで来ました | |
完全にガスってます | |
晴れていれば最高の 眺めが期待できたのに 残念です |
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雲が目の前まできています | |
立山黒部アルペンルートの反対側を走って 来たことがわかる |
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雨も勢いが強くなり合羽を着ないとダメな天気になりました。 本日最後の目的地は称名滝 駐車場から滝まで30分歩くことを知らずに |
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まだか、まだかと息を切らし、足腰もくたびれてきた先に、ようやく見えてきた | |
落差350メートル 4段の滝は日本一 称名滝の隣には、落差500メートルのハンノキ滝が見られます |
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本日は雨なので周囲も すべてガスがかかって います |
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記念撮影 傘は役に立たず 合羽が正解です 滝からの水しぶきと雨がハンパない |
滝の展望台にある看板 スズメバチの攻撃によりここまで来ることを断念したシイさんは次回リベンジとのこと |
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2度目の称名滝です おすすめは5月の解禁 水量が多く見ごたえが 凄いらしい |
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富山駅近くのホテルにチェックイン 大浴場で汗を流して夕食です 私はノンアルなので 別メニューで注文 |
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ホテル隣接の食事処で いただきました ホタルイカ沖漬け |
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お造り3点盛り |
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白えびのからあげ | |
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ジンジャエール |
焼串2本 この後、御飯と味噌汁、漬物で〆 夕食午前2500円+ 飲み物代でした |
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つづく | |