有峰林道ツーリング 立山アルペンルート 2日目
 10月7日  自宅中央道⇒松本IC⇒安房トンネル⇒奥飛騨⇒上宝中山⇒山之村牧場⇒東谷料金所

        ⇒有峰林道⇒有峰湖展望台⇒亀谷料金所⇒立山⇒称名滝⇒富山

 
10月8日  富山⇒ますの寿司ミュージアム⇒富山IC⇒北陸道⇒黒部IC⇒宇奈月温泉⇒とちの湯

         ⇒黒部IC北陸道⇒長野道⇒上信越道⇒外環道⇒自宅

 2018年10月7日~8日   980km   

昨日は、有峰林道から称名滝の絶景道が雨のためリベンジ必至のツーでした。

早く宿に入り、風呂に入って体力の回復を図りましたが、モリオ君は久しぶりのツーで体調不良となり、

朝食後、帰宅となりました。なので天気のいい日にリベンジしましょ、逆ルートで。

というわけで、本日は、富山なので、マスのすしミュージアム、宇奈月温泉を周り帰宅します。

富山マンテンホテルの朝食です

モリオ君は体調不良のため少食です

昨日は、寝られず辛そうでした
私の朝食は、ガッツリと

いただきました

朝食はバイキングで、

朝食代金も良心的な値段でした

富山マンテンホテル

バイクは屋根付駐輪場

に駐車できました

大浴場もあり居心地の
よいビジホです
自宅に直帰するモリオ君

を見送りマスの寿司ミュージアムへ向かいます
あっという間に到着

まだ開館前なので

時間調整しましょ
せっかくの富山なんで

地域の名産品でもある

マスの寿司について

見学します
オープンと同時に入った

のでお客さんはいません

工場見学ではなく

ミュージアムなんて

おしゃれな感じでしょ

中に入ると大きな山車が

展示されています
青森のねぶたみたいな

山車ですね
夜高あんどん

というらしい

こんなステージもあり

お茶も立てるのかな
さっそく工場見学

まずは誕生から
デザインについて
全国の有名な駅弁

を飾った表紙
手作り作業しています

ここはマスの寿司の

伝承館です

工場は撮影NGで

伝承館はOK

ここでは手作り体験も予約で出来るようです

100 余年の歴史を持つ「ますのすし」の技巧を継承。

天然サクラマスの身捌き方から国産天然塩や酢の加減まで、その日に肌で感じた温度や湿度に合わせ、召し上がっていただく瞬間まで想像しながら行われている職人の作業をガラス越しに見られる。

 マス以外の寿司もたくさんあるんです

ただ、まだ早かったので

販売はしてませんでした

お土産のますの寿司は買いました
北陸道黒部ICから

宇奈月温泉にやって来ました
ここは、黒部峡谷鉄道の

宇奈月温泉駅からさらに

先にある場所です
途中、トンネルをぬけ

トロッコ電車と並行して

走ります
こんな絶景が見えてきます
はい、ここが行き止まり
行き止まりにある温泉

に到着です
山々と湖がすぐ近くに

迫ってくる絶景を

楽しめます
湖の向こう岸には

黒部峡谷鉄道の

トロッコ電車が見える
湖の後ろにそびえる雄大な山々は立山、後立山連峰の頂です
天気も最高

なんとすばらしいロケーションなんでしょう
汽笛の音で知らせてくれるトロッコ電車
このトロッコは荷物搬送の電車ですね

客車が連結されていませんでした
子供が小さいころにトロッコ電車に乗りました

トロッコ電車は宇奈月から欅平まで片道80分、1980円です。
ぜひ一度は乗ってみてください
今回の目的地

とちの湯
絶景が楽しめる温泉

日帰り湯の穴場で

すよ
公共の日替え温泉施設なので料金も安いです

大人510円

源泉かけ流し、無色透明のアルカリ性単純温泉
絶景温泉です

紅葉には少し早かったけど最高です
トロッコに乗る時間がない
人は温泉に浸かりトロッコ電車を見るだけでも絶景に癒されること間違いなし
トロッコ電車がやって来た
電車が来ると汽笛を鳴らすので、すぐにわかる
この山々が色づき始めるのが10月中旬以降です
さぁ、温泉につかり気分も爽快、一気に帰りましょう
黒部峡谷鉄道
宇奈月温泉駅により道します
駅の手前で電車を見ます

黒部峡谷鉄道
緑と白の電車もトロッコ
電車です
トロッコ電車もオープン客車とかリラックス客車とかいろいろあり連結されています
ホームには乗車する観光客がたくさんいました
富山から富山地方鉄道で乗り継いでくるのもいいですね

富山地方鉄道
写真撮ったので、あと帰るえるだけ

連休最終日なので、早めの帰宅をしたい
上信越道 東部湯の丸SAにて昼食と燃料補給
早くも渋滞が発生しているらしい
 案の定、横川SAから藤岡JCT、練馬まで渋滞が続きました。

三芳PAまでスリスリして無事全員帰宅の途へ

お疲れさまでした
   
   
   おわり