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大三島 宗方港に 到着です |
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到着から出港までが ２～３分という早さで すぐに出ていきます |
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フエリーの出航を見送り いざ出発 |
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ほんとに小さな港です |
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海岸沿いを走るシー サイドラインは気分爽快 バイクならもっと気持ちいいに違いない |
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瀬戸内海の海なので とても穏やかで波も ない 向かい側から走って 来るのはロードバイク ばかりです |
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生口島と大三島を繋ぐ しまなみ海道の多々良 大橋 |
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大三島IC 入口 |
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伯方島に渡る橋を通過 |
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伯方島と大島を結ぶ 伯方大島大橋を渡り 大島北ICで降りる |
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ここは村上水軍博物館 瀬戸内を制した戦国最強の村上海賊。その村上海賊の本拠地の一つであり、小説「村上海賊の娘」の舞台となった能島城。史実に基づいた数々の戦国ロマンを体感できる |
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入口には大きな村上武吉の石像 村上武吉～瀬戸内海の村上水軍を率いた日本最大の海賊 |
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昔の城をイメージした 外観 村上海賊（村上水軍）は、14世紀中頃から瀬戸内海で活躍した一族である |
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小早船 村上水軍の機動力として活躍した小型の船 芸予諸島を中心とした中国地方と四国地方の間の海域であり、 |
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記念撮影 旗が逆になっている |
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入館料は３００円でした |
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大島の一番の見どころ 亀老山展望台 やっとここに来れた |
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亀老山の頂上から 来島海峡を一望できる 絶景スポット |
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四国の今治が見える |
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亀老山の所以となった大亀は、洞窟で観音像を 背負っていたとか |
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このしまなみ随一と言われる景色を見ることができるのが、今治市大島の南端にある「亀山展望公園」。 |
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亀老山展望台から眺める360度パノラマの景色はどこから見ても圧巻の一言 |
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ここの展望台は建築家、隈研吾氏の設計なんです |
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来島海峡を一望 絵葉書のような風景 が撮れる |
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しまなみ海道から 遠くに見える島々は とびしま海道の島 |
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瀬戸内海航路の九州 行きフェリーも通過する |
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世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流を眺める |
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展望台の下にある 売店は藻塩アイスが 有名です |
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ジェラートのアイスに 藻塩をかけて食べる これが絶品なんです |
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来島大橋を渡り四国に入る しまなみ海道は自転車 で走っている人が凄く 多いです 今治から走って来たり、レンタルも充実しているから多いとのこと |
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昨日は徹夜走行でしたので、日帰り湯で昼食食べてひと寝入りします 昼食はじゃこ天うどんと 冷しぶっかけうどん |
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ひと寝入りして、次の 目的地は、下灘駅 多くの鉄道ファンをはじめ、“一度は降りてみたい駅”と言われる愛媛県伊予市にある無人駅「下灘駅」。かつては“日本一海に近い駅”でもあった |
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駅を降りれば目の前いっぱいに瀬戸内の美しい海が広がります。また、夕日の絶景スポットとしても広く知られています |
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ちょうど夕陽の時間に到着したら、観光列車・伊予灘ものがたりが運転停車していたところ |
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無人駅なのに観光客で溢れかえっている |
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駅前には移動売店 道路は狭隘で車のすれ違いもギリギリ、やはりバイクだな キャンカーは絶対無理 |
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停車する列車の時刻表 どういうわけか夕陽の 時間に多いと思いませんか |
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列車に乗る人ではなく 夕陽を見に来ている人たちです |
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ホームに出ると人だらけ この景色の素晴らしさから、数々の映画やドラマのシーンでも使われ、たとえば、あの木村拓哉演じる名作『HERO』なども撮影されるほど有名 |
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ホームに立てば、目の前いっぱいに瀬戸内の海がひろがります。その景色は、最高としか言いようがありません |
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よく目にする絵とシーン JR青春18きっぷのポスターで有名になりました |
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夕陽が何と言っても すばらしい光景 |
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あんなに多くのギラリーが 写っていないのは この光景を撮るのに ホームに人が入らないよ うにしているからなんです |
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夕陽をバックに撮影 するのは順番待ち こちら側には多くの ギャラリーがいる |
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どこかのおばさんが 勝手に入ってきてホーム のベンチに腰を下ろして しまった |
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おじさんが早く移動する ように説得している |
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説得に成功して、ようやく おばさんはベンチから離 れる |
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あっ、この人 どこかで見た覚えのある おばさんだった |
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気を取り直して夕陽を 撮る |
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内子のビジホに入り カンパーイ |
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１０００円バイキング の夕食を摂る 本日の走行距離 １０５８Km お疲れさま |
| つづく | |