2018年09月21日~23日    
 9月21日  自宅東名道⇒新東名道⇒伊勢湾岸道⇒新名神道⇒山陽道⇒呉・東広島道

 9月22日  阿賀IC⇒とびしま海道⇒安芸灘大橋有料道⇒下蒲刈島⇒上蒲刈島⇒豊島⇒

         大崎下島⇒岡村島⇒フェリーみしま⇒大三島⇒しまなみ海道⇒伯方島⇒大島

         ⇒村上水軍博物館⇒亀老山展望公園⇒来島海峡大橋⇒今治⇒松山道伊予IC

         ⇒下灘駅⇒内子

 9月23日  内子⇒R380⇒R12⇒石鎚スカイライン⇒瓶ヶ森林道⇒UFOライン⇒寒風山

         R194⇒新居浜IC⇒松山道⇒瀬戸大橋⇒山陽道⇒新名神道⇒新東名道⇒自宅

         

 フエリーには先客で1台のみ

 島のご婦人が乗っていました

 乗船する際は、バックで進入します
 島々を行き来する旅客船

 今治港から関前諸島にわたるのに高速船

とフェリーが運航されています

 便数が少なくバイクの場合は事前に

確認しないと時間のロスになります
 フェリーには車2台と3名しか乗っていません

 ので、ほぼ貸切運航でした

 
大三島の宗方港に到着です

フェリーは、すぐに出発して行きます
 フェリーみしま

大三島ブルーライン

http://www.omishima-bl.net/#Schedule
大三島も海岸沿いにメイン道路が走って

いるので、どこも景色がいい

バイクなら気持ちいいこと間違いなし
  
   つづく
新名神・御在所SAにて

1回目の給油

なんとリッター20キロ

走っています

バイク同じです
 新名神の新しい

 宝塚北SAにて休憩

女性用トイレには、シャンデリアをあしらった優雅な空間には、パウダールームや、ドレッシングルームもある
宝塚の聖地だから

リボン騎士がいた
何かとおしゃれなSA

タカラジェンヌ感を

醸し出している
 眠い目をこすりながら

何とか山陽道に入ると

夜が明けてきた
福山SAにて2回目の給

油、高屋JCTから

東広島・呉道に入る
呉のひとつ前の阿賀ICで

降りる

先日、豪雨災害の遭った

呉市ですね
阿賀ICから30分程度

安芸灘大橋に到着

ここの橋だけ有料です

軽とバイクは同じ料金

560円
ここからのルートを

とびしま海道といい、

5つの島が橋で繫がる

しまなみ海道へは

接続されていません
最初の島は

下蒲刈島へ渡る
瀬戸内海の島々が

間近に迫る
2つ目の橋は

蒲刈大橋で

上蒲刈島への経路
蒲刈大橋を渡る
 上刈蒲島の海岸線

 に沿ってメイン道路が

走っている
 豊島大橋を渡り

 豊島に入る

ツー友のモリオ君が

島に詳しいらしい
島伝いに走っている

のも実感できる

バイクなら気持ちいい

ドローンで撮影したら

きっと絵になる動画

が撮れるんでしょうね
4番目の島に渡る

豊浜大橋
豊浜大橋を渡り

大崎下島に入りました
5番目の島

平羅島に渡り中ノ島

に入り岡村大橋を見る

小さい島々を行き来する

旅客船が見えた

大崎下島と大崎上島を

繋ぐフェリーです
岡村大橋を通過

これが最後の橋

安芸灘大橋から

7つ目の島になる
 岡村島に入る

目指すは岡村港

フェリーの時間が迫って

いる

港が見えてひと安心

30分前に到着できます

小さい船だから

乗れなかったら、午後

まで待つしかない
岡村港に到着

フェリーみしま

この船で大三島に

渡ることができます

大三島で、しまなみ海道

に入ることができます
瀬戸内の海道から天空の道を走る
 出発日の天候は

やはり予報どおり雨

 バイクから車にした

理由が正解です
今日は徹夜走行です

運転する者が二人

いると楽な気分です
夜20時20分自宅出発

NBOXはまだ1000Km

程度しか走ってません

街乗りばかりだと燃費は

ひとケタです

どのくらい伸びるか

楽しみです
この船は午前便と

午後便の数便しかない

ので時間の余裕が

必要です

車10台くらいしか積め
ない
 岡村港から大三島の

宗方港まで30分弱の

船旅です

大人410円

軽は1840円で大人1名

分込です
貸切で乗船です
車の中にいてもいいので

客室には人がいません

瀬戸内海の島々を

見ながら船は進みます

 今年の気候は、猛暑と思えば一気に寒波、台風と目まぐるしく変わる天候にお手上げです。

 今回のルートは、絶対にバイクツーリング一押しのコースを計画していたものの、天候には

 恵まれず、はっきりしないため、NBOXの出番となりました。

 軽でロングドライブはできるかを試すのとバイクと同じ高速料金で雨でも夜でも気軽に走れる

 優れものを使わない手はないと。NBOXの慣らしを一気に終えられることも一つの理由です。

 ドライバーも交替できるし、ちと無理して弾丸ドライブを決行しました。