2017年5月20日~5月25日  2700km   
2017 西九州ツーリング 3日目
 5月20日  自宅新東名⇒第二名神⇒中国道⇒米子道⇒境港⇒皆生温泉
 
 
5月21日  皆生温泉⇒山陰道⇒松江道⇒中国道⇒下関⇒九州道⇒福岡高速⇒前原道⇒唐津⇒呼子

 
5月22日  唐津⇒呼子⇒伊万里⇒平戸⇒生月島⇒佐世保⇒長崎道⇒諫早⇒雲仙⇒口之津

         フェリー⇒鬼地⇒天草⇒前島


 5月23日   松島展望台⇒高舞登山⇒天草パールライン⇒宇城⇒熊本空港⇒大津⇒阿蘇

          白水ダム⇒竹田⇒長湯温泉

 5月24日   長湯⇒別府⇒ひょうたん温泉⇒海地獄⇒大分道⇒東九州道⇒九州道⇒新門司港

 5月25日   大阪南港⇒阪神高速⇒豊中⇒名神道⇒新名神⇒伊勢湾岸⇒新東名⇒自宅
 

 

3日目

部屋から唐津の海に朝陽

が昇る
 朝食はバイキング

呼子の名物  

イカ焼売もあります
海を眺めながら食事

ができるレストランも

評価が高い
 海に浮かぶように

見える唐津城
 歩道専用橋を渡り

 歩いて行ける
 唐津城は海と川に面する

珍しい城です

 遠くから見ると海の上に

建っているかのように見え

昨日も来た呼子に朝市

が有名とのことでまた

行くことにした

呼子の漁港
 レストラン萬坊の店舗
 日中はこんな感じで

イカを干しているのが

見られるけど今回は

朝が早いからか見られ

なかった
日本三大朝市のひとつ

となっているので期待して

来たけど・・・・

時間を無駄に費やす結果

となり後悔
 看板もあるが・・・・

 ちと寂しい朝市です

余計な時間がかかった

次の目的地へ急がねば
 平戸に来ました

 ここは、鉄道の日本

最西端の駅になる

たびら平戸口駅

松浦鉄道西九州線


 ここで最西端の駅

 証明書とスタンプを

 ゲットしました
 駅の風景
改札の風景
駅舎の中にミニ博物館
鉄道マニアが訪れて

サインしていくのかな

結構有名なんですね
駅には一両編成の列車

が到着
日本最西端の駅を示す

 碑が建っている
 証明書ゲットです

 九州は最南端と最西端

 の駅があります

 
 
   最南端は西大山駅で

両方の証明書ゲット完了
平戸大橋が見えてくる

赤い橋が景色に映える
平戸大橋を渡り平戸島

へ向かう

今回の目的地はさらに

この島の先にある
 サンフランシスコの

ゴールデンゲートブリッジ

を彷彿とさせる平戸大橋
平戸島に渡り記念撮影
 平戸島の絶景道と

言われている川内峠の

県道からみる風景
 海岸線と海上の先に

見える島々が絶景です
山のてっぺんになっている

ので見晴らしもいい


平戸島のベストロードは

ここ走ればOK
この景色を見ながら

走れるのがワクワク
いよいよ次の橋が見えて

きた

今度は水色の橋
橋にも構造がいろいろある

ので見ていて勉強になる

トラス形式の橋は

生月大橋です
今回の目的地である

生月島に到着する


はるばる来たという実感が

湧く
 きれいなトラス構造の橋と

色がバイクとベストマッチ
橋を渡ると道の駅がある

ここは雑誌バイク人でも

紹介されている絶景道

の島です
しばし休憩していると関東

からバイクで来たことに

びっくりされる
生月島の西側にある

農免道路が絶景道

通称サンセットウェイ

ここは塩俵断崖
海岸線は柱状節理の

断崖が続く景観
生月島の突端にある

大バエ灯台に向かう
灯台の公園から見渡す

日本海に浮かぶ島々や

360度一望できる雄大な

景色は最高です
無人の白亜の灯台

360度の景色を満喫
ここまで来たぞ!

島の断崖線が一望
北側の断崖は低い
公園を一望すると

一番高くなっている

様子がわかる
 灯台から断崖絶壁の

景観が一望できる
生月サンセットウェイ


生月農免農道が正式名
ここから島の西側伝いに

つづく道路は道の駅まで

走る
 農免道路終点にある

唯一の案内板
 今回は往復とも

サンセットウェイを走る

地図やナビは東側の県道

を示されるので注意
さすがにバイク人で絶景道

に掲載される価値がある
全線舗装化されているので


走りやすい
 対向車もほとんど

来なかったので独り占め
 海が見えなくなると

うっそうとした断崖の側

に沿って走る
 途中で海が見えたり

断崖だったりと変化がある
 牧場に放し飼いの牛も

いた
生月島大橋が見えてくる

と終点となる
絶景道を満喫したしたので

また平戸島へ渡り次のの

目的地に急ぐ
平戸島から佐世保経由して

島原半島まで走りに走り

雲仙から島原口之津港へ
時間ギリギリ出航5分前

に滑り込み島鉄フェリー

に乗船する
乗りこんだらすぐに出航

する慌ただしさです
目指すは天草半島です
ひと安心です

この後のフェリーは最終

便となり夕食が食べられ

なかった
天草半島、曳池港に

到着する頃には陽も

暮れはじめた
下船して本日の宿まで

急ぐ、直ぐだと思ったら

ロザリオライン、天草

パールライン経由で

なんと45分もかかる


ホテル竜宮

なんとかギリで宿に到着

すでに19時30分
   ホテルの部屋に入り

浴衣に着替えて風呂へ

急ぐ
急いで風呂に行き

まずは汗をながすことに

10分だけでも
露天風呂から見る

夕景の天草の島々

ロケーション最高
一番遅い夕食時間になり

まずは天草名物の煮ダコで



刻んでくれて食べますが

美味いです


呼子のイカと天草のタコ

いい勝負ですよ
前菜
本日のメニュー
今日のカンパーイは

急ぎすぎた一日だった

ので一番うまい
お造り
黒鮑の陶板焼き
先ほどの煮ダコを刻んで

くれました

ほんとに美味しかった
ご夫人も大満足の様子です
ドライバーはノンアルで
桜エビ真上の吸物
車エビ

塩焼きか天ぷらを選べる

塩焼きでいただく
中華風の酒蒸し
茶わん蒸し
てんぷら
鯛の炊き込みごはん
お腹いっぱい

デザート
       本日の収穫物
   
  4日目につづく