| 2016年5月25~26日 920km |
絶好のツーリングシーズンに突入し、山々も新緑が美しく雪解けの山も望む今回のツーリング。
久しぶりなので、ゆっくり温泉に浸かりながら走りましょうということで、昨年行った新穂高温泉
に予約を入れ、天候と睨めっこしながら適当にコースを決めていざ出発です。
本来なら、モリオ君が参加予定でしたが、急用のためミツさんがお泊りだけのピンチヒッター
で参加しました。
参加者は、サンタカさん、椎さん、ミツさん、私の4名です。
| 中央道石川PAに集合して、八ヶ岳PAにて休憩タイム |
| 天気はまあまあ、ツーリングシーズン真っ盛りのためバイクが多いですね |
| 安曇野ICで降り、国道を避けて安曇野アートライン へ |
| 途中の景色も、山々が身近に見えてこちらの道の方がいいです、 |
| あっという間に大町に入りました |
| 大町から扇沢へ行きます、こちらは空いてます |
| 扇沢に到着、バイクは駐車場に入れず、道沿いに駐車します |
| かれこれ4回目の黒部ダム、最初は40年前に来た、中央道も途中までだから下道で時間がかかったことを 覚えている |
| 黒部ダムの入口、扇沢駅 |
| ここから、トロリーバスで黒部ダムへ16分 往復料金2570円也 |
| 最近では10年前くらいに来て以来かな、トロリーバスも変わってる 黒部ダムのサイトはここ参照 http://www.kurobe-dam.com/kankou/alpine_vehicle.html |
| 車内に乗り込みます、往きは全員座れます、 |
| 途中、すれ違いの待ち時間で停車するも予定どおり到着です |
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| 展望台を目指すので右側を進む |
| 階段でまずはダムの展望台を目指す 階段は220段 |
| 地下から地上にではなく、山の中から外に出て最初の光景 |
| 雄大な黒部の山々と湖が目に迫ってくる |
| 周囲の山々も新緑がきれい |
| せっかくなのでダムの上を歩いてみます |
| 今年は、雪融けの水が少ないのか、水位が低い 峰さんも、宇奈月で今年の冬は何十年ぶりで雪がない年だと言われたらしい |
| ダムを半分まで歩いて引き返します |
| ダムの真下を眺める、放水は7月くらいから始まるみたい |
| 世代は同じだから、映画 黒部の太陽を思い出す 今の若い人は知らないだろうな |
| 展望台からダムを一通り見て、駅に向かいます 外の気温は高かったので、トンネルは天然のクーラー状態でヒンヤリ |
| 30分に1本のバス時間と思っていたら、昼時は1時間に1本と減便してるよ |
| 仕方ないので、居眠りでもして時間調整する |
| やっと下界まで戻ってきました、出発と到着はそれぞれ違うホームんですね |
| 時間も昼時なので、本来はそばでもいいのですが、扇沢駅発祥のダムカレーを食べる まぁ、普通のカレーなんですが元祖ダムカレーということで |
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| 黒部ダム観光の後は見るところの予定もないので、早くホテルに行き温泉へ |
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| 槍ヶ岳が見える混浴の大露天風呂に浸かり、まったりと時間を過ごす |
| ここの露天風呂は眺めがいいことと、とにかく広くて開放的 混浴のほかに、女性専用の露天風呂や貸切もあり、広さもあるからお薦め |
| ホテルからだと道を隔ててケーブルカーで 露天風呂へ行けます |
| 湯めぐり鉄道のかわいい駅舎 |
| ケーブルカーは4人程度しか乗れないので、団体さんがいたら階段を使い下る 下りはいいが、昇りはケーブルカーで戻りました |
| 風呂から上がりホテルに戻るとミツさんが到着、グットタイミングです |
| どうやら、途中長野の温泉に寄り、ここまでたどり着いたとか そういえば、ここのホテルは昨年も一緒に泊まったのでよく知っている |
| 部屋に戻ると夕陽に照らされる槍ヶ岳がよく見えた |
| 部屋からはこんな感じで景色がよく見える |
| 本日の夕食 |
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| いただきまーす 、メニューは |
| これが飛騨牛ですね、霜降りです。でも少な! |
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| 飛騨牛食べたどぉ!と記念撮影してる |
| デザートです、みな完食、ごちそうさま |
| 年寄りの朝は早く、日の出とともに起きるこの頃 峰さんとさっそく朝風呂へ行き、露天からの景色を眺める |
| 昨日は、満室らしく館内は混雑していたらしい 昨年はガラ空きの時に来たのでビックリでした |
| 本日の朝食 朝だけはガッツリと食べておかないと昼食が食べられない時もあるので |
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| 2日目も絶好のツーリング日和です、朝からテンションが上がっています でも今日の予報は夕方から雨マークが |
| 飛騨名物のほうば味噌 |
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| いつもの記念撮影場所 |
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| 何撮ってても景色がいい |
| ここも北アルプス大橋から見る笠岳の眺め |
| 昨年に引き続き今年も撮りました この後は、高山経由で御岳へ向かいます |
| 九蔵峠からの御岳山 |
| R361九蔵峠からの御岳山 |
| 御岳ブルーラインを登ってくるとスキー場のリフト乗り場が終点で下りになる 御岳ロープウェー乗り場駐車場からは下りに入り、白崩林道 霊峰ラインからR20へ |
| R256 から御岳湖に沿って走る |
| ここから徐々に標高を上げ2,000mまで行く |
| 御岳2240のスキー場の中を走るのが御岳スカイラインらしい |
| クネクネとリフトの間を抜けるように登って行く |
| 冬は一面の銀世界でまわりの山々も一望できる高さに来た |
| 御岳スカイラインの終点は田の原天然高原 ここから先は頂上まで何もない |
| 御岳山から噴煙がまだ出ている、頂上は噴火痕が見える |
| 本日のミッション終了、御岳ブルーライン、御岳スカイライン走破完了 御岳湖 にもどり帰路に向かう |
| 気温もグングン上昇し真夏並みの天候となりました |
| ランチタイムは日野百草本舗王滝店 そば処 百楽庵(ひゃくらくあん)で手打ちそばを食べる |
| たぶん十割蕎麦なのか、つなぎが入っていないのかボソボソとなるが味は良かった 睡魔との戦いとなるので、ドーピング剤も注入しておく |
| 帰路は想定時間より早めに経過、伊那ICから双葉SAによりそのまま帰宅となりました 皆さん、夕方6時ごろには自宅に到着したようです。 朝夕は肌寒く日中は夏の天気となる5月のツーは着るもの選びが大変だった。 |
| 今回、途中でも無線間音量が小さいということで自宅でテストした結果、マイク位置と判明。 ひょっとしてインカムかもと思いSENA20Sをポチってしまった。 |
| おわり |