2016年4月28日~5月3日  2100km   
2016 小豆島・四国ツーリング 6日目
 4月28日  自宅東名道⇒名神道⇒山陽道⇒姫路城⇒新岡山港⇒小豆島・土庄港
 
 
4月29日  天使の道⇒寒霞渓⇒二十四の瞳⇒オリーブ公園⇒池田港⇒高松港⇒奥道後温泉

 
4月30日  奥道後⇒四国カルスト⇒四万十川⇒足摺岬

 
5月1日   足摺岬⇒四万十市⇒高知空港⇒室戸岬灯台⇒室戸岬展望台⇒徳島

 
5月2日   徳島⇒阿波踊り会館⇒淡路島門崎⇒名神・北陸道⇒越前岬⇒東尋坊⇒金沢

 
5月3日   金沢⇒東茶屋街⇒金沢城址⇒北陸道⇒上信越道⇒大泉⇒自宅
 

 

今日のミッションは 城

 ビジホの朝食 急きょ当日チェックインしたアパホテル
 ビジ゜ホも大浴場がないと泊まらない主義だけど、今回は大誤算のため仕方ない
 今日の予定は市内見学です、たまには歩いて観光も必要です。 まずは東茶屋街へ
 鯉のぼりを川に泳がしています
 ちょうどイベントをしていたみたいです
 前回はバイクで走り抜けたところをゆっくりと見て回る
 重要文化財の街並み
石畳の両脇には、紅殻格子と呼ばれる格子戸を備えた町屋が続き、かつての華やかな風情をそのままに残し、
今でも夜には華やかなお座敷が繰り広げられている
 金沢ひがし廊 志摩
約200年ほど前、江戸時代当時のお茶屋の雰囲気や文化を感じる事が出来る貴重な建物です。
2階の優美で粋な造りの客間や、典型的なお茶屋の庭や、井戸、石室なども創建当時のままの姿を
見る事が出来る
 
 無料案内所の建物にあがらせていただく
 江戸時代の商店をしていた建物らしい
 金沢名物 金箔ソフト アイスに金箔をのせて食べる
 できたソフトに金箔を巻きつける
 こんな感じになります 
 約10cm四方の金箔が1枚、贅沢にソフトクリームに乗っているんです~(੭•̀ᴗ•̀)੭
 食べると口の周りが金箔だらけに・・・ 鯱ホコになっちゃう
 おみやげに 金箔コーヒーをゲット
 きらびやかな小物類も土産にいいかも
 次に来たのは、金沢城址、 兼六園の向かいにある
 今回最後のミッションは 金沢城  城です
加賀百万石のシンボルである金沢城は、天正11年(1583年)に前田利家により本格的な建城が行われ
、明治2年(1869年)まで加賀藩前田家14代の居城として置かれた
 兼六園は何度か見学したけど、金沢城を見ていなかったので今回初見学
 まずは三十間櫓
 内部の状況 湯治は倉庫として使っています
 菱櫓と橋詰門続櫓を結ぶ多門櫓(たもんやぐら)。 武器等を保管する倉庫として使用されていたのに加え、
非常時には城壁の役目も兼ね備えています。 内部では、木組みの工法をそのまま見学することが可能。
日本古来の木造軸組工法と呼ばれる方法と、柱と柱を繋ぐ横木を組み合わせた耐力壁によって構成されており
、釘やボルトを1本も使っていないにも関わらず耐震性にも優れています。
 内部は土足厳禁  靴を持って見学します
 五十間という長さは90メートルですかね~ なが~いです
 菱櫓
建物の平面が菱形(内角が80度と100度)になっており、死角を少なくし視野を大きくする効果があります。
建物に使用されている100本の柱にも菱形が用いられており、建設には非常に高度な技術を要したと
 城壁を登ってくる敵などに対して上から石を落して攻撃する石落とし
 精巧な木造で作られた模型
 柱には釘や金物を使わずに組み上げられている
 石川門
兼六園に向かい合って建つ石川門はかつては搦手門(からめてもん)と呼ばれる裏門でした。
2層の菱櫓と複数の門が組み合わされた枡形(ますがた)と呼ばれる複雑な構造になっており、
敵が進入してきたときに勢いを鈍らせる目的で設けられたもの
 白屋根瓦には鉛を使用。溶かして鉄砲弾に作り変えるための工夫だったとも言われています
 石川門の外観
 玉泉院庭園
 金沢城のミッションは終了、これですべてのミッションが終了して帰宅するたけ
 北陸道 呉羽PAからアルプスの山々を見る
 強風の北陸道はまっすぐ走るのに苦労するほどの風が吹き大変だった
 冬ならば雪のアルプスがきれいに見えるスポットでしょう
 強風でなければ絶景を見ながらのクルージングなのに残念
 ここにも全国サイドカーミーティングに向かうライダーがいました
強風の中さぞ大変だと思い、声かけたら80歳になる元気な先輩ライダーでした
みなさん、鳥取とか京都、滋賀から参加している
 北陸道から上信越道に入り、妙高山が見えた
途中の渋滞もなく強風以外はスムーズに流れていた
松代PAで遅いランチ 
冷しわさびそばと六文銭そば  真田の郷のそばです
この後も順調に走り、無事夕方に帰宅できました
GWは前半が比較的混雑が少なくおすすめです。 
 
おわり