能登半島ツーリング
 2015年5月23日~24日 1300km   
 
5月23日  自宅
中央道⇒松本IC⇒安房トンネル⇒R471⇒R41⇒富山⇒氷見⇒能登空港⇒珠洲

5月24日  珠洲⇒見附島⇒吉が浦⇒狼煙⇒千枚田⇒氷見⇒能越道⇒北陸道⇒上信越道⇒関越道⇒自宅
 
 

 昨年からの能登半島ツーリングがようやく実現です、いつものメンバーから能登に行こう

との提案で1泊ツーリングに行ってきました。参加者は私とサンタカさん、モリオさん夫婦、

ミツさんの5名。ただ、はじめての能登ツーというメンバーはおらず、一度は走っているらし

いので計画は適当で、宿だけ 決めて前日、キャンプして途中宿で合流したミツさんが加わり、

天気もツー日和で満喫しました。

 

 本日の天気は五月晴れ

 絶好のツー日和

 
 自宅4時30分過ぎに出発です

 気温は18度

 談合坂に6時30分集合

 6時に到着したら1番乗りでした
 諏訪湖SAでトイレ休憩

 標高があるので13度くらいまで

 気温が下がりブルブルと

 感じる
 安房トンネルは予定どおり

 10時は到着

 ここで前日にキャンプをしていた

ミツさんと合流予定で連絡
 アプリで居場所を確認すると

 平湯料金所の近くにいることが判明

 合流先を連絡しても、意志の疎通

 ができていなかったため失敗
 絶景の景色を感応するため

 奥飛騨経由に寄り道です
 ここからは槍ヶ岳が見える

 ポイント
 すこしガスってるけど、

 槍ヶ岳が見える
 続いてはアルプス大橋

 バックには笠が岳の山々が

 
 なんとなく、カナダのバンフに似て

 る感じがする

 残雪もいいです
 昨年の夏以来です

 
 バイクがRTLCに変わりました

 なので記念撮影

 
R471を一路富山方面に走ります

このコースは、昨年ツーメンバーの

ナガさんが能登に行ったルートですね

 合流できず先行しているミツさん

 は我々が記念撮影している間に

 我が道を行き先行中
 R471 沿いの高原川は

 ダムがあるのか、峡谷あり

 流れのゆっくりの川あり

 水面が大きく変わりながら

 並走している

 
 氷見の道の駅に到着です

 ここでミツさんと待ち合わせ
 どうも客が少ないと思ったら

 漁業交流館に変わっていた

 よく調べると500m先に

 新しい道の駅ができたらしい
 合流できなかったミツさんの

 居場所を調べると千里浜方面を

 走っているのを確認

 我々は半時計まわりで、ミツさんは

 時計まわり なのでまたもや合流

 できず、宿での合流に変更

 我々は能登島大橋を目指します
 途中、私が道を誤り、七尾に行く

 のを鵜浦という能登島の対面の岬に

 行ってしまい、時間をロス

 zumoナビの信用失墜だね

 ようやく能登島大橋に
 なんとか、グーグルナビに助けられ

 能登島大橋を渡り、ツインブリッジに

向かいます
 ツインブリッジ通過
 天候も暑いくらいの気温です
 なんとかルートどおりに走っている
R249から対面のツインブリッジを眺める
なぜか毎回同じポイントで

写真を撮っている
 お土産を見るために

 能登空港に来ました

 ここは、道の駅を兼ねた空港

 知っていましたか

 
 中ではNHKk朝ドラの舞台が能登

 であるため、まれ のセットが
 まれの朝ドラ見てないので

 感じか゛つかめないのが残念

 マッサンなら見てたけど
 昭和の雰囲気
 等身大の役者さん

 まれ 小さいな
 ケーキ職人?

 に成長していくのかな


 能登空港は1日2便だけですが

 売店は充実しています
 17時30分 本日の宿に到着

 ちょうど同じ時間にミツさんも到着

 風呂入って夕飯です
新鮮な地物の刺身
 能登牛

 珠洲名産の珪藻土で作った
 
七輪を使い、炙っていただく

 とろける触感がいいです
 こちらも 地物の海苔

 潮の香りと触感を楽しむ
 2日目

 天候も晴れ

 部屋から留守番のバイクを眺める
 朝食をガッツリと
 本日の帰路を打ち合わせ

 逸れることのないように

 言い聞かす
 朝から気温が高そう

 準備完了して出発
 まずは見附島に

 能登先端の案内図

 午前中に回ります
 見附島は別名 軍艦島

 なんとなく軍艦の船首に見える
 日曜だけど人はほとんどいません
 散策中

 
水もきれいです
 能登の先端方面を眺める

 
 吉ケ浦 ランプの宿で有名なところ


 空中展望塔がある
 今回は、ここに来たかった

 能登に3回来てるけど、ここには

来てなかったので

 
 断崖の下に宿があります
 ここ最近、整備されてできた空中展望塔

 あとはパワースポットになっている

 らしい
 パワーストーンかな
いい景色です

 ただし有料です
空中展望塔入場に500円

 青の洞窟の見学とセットなら

 1500円也

 カラフルなメット着用を

 するので期待は高まるが・・・
 入場券1500円支払い

 メットを被って入場
 さっそく先端に
 鉄骨だけなので揺れてます
 なんとプール付きの宿です

 もちろん露天付きの部屋も

 
 空中展望を目線で
 展望台から見ると

 こんな感じです
 次は遊歩道をとおり青の洞窟に
 まだ遊歩道が新しいので

最近できた場所ですね
 断崖の下に降りていく
 遊歩道の下は入り江になっています
 入り江にあるトンネルに入ると

 洞窟が
洞窟の内部は広い空間が広がり

 ライトアップしている
 ここが青の洞窟という場所らしい

 どうもイメージが湧かない


 青くないのとただの洞窟ですね

 
 パワーも感じることができないと

思うのは私だけ?
 メット着用の意味がなかった

 鍾乳洞の探検をイメージしていた

 のに残念です
 これで入場料を支払うのは?

 おすすめできません
 空中展望塔の500円なら

 入場する価値はありますが、

 青でもない洞窟に1000円プラス

はないです
 まぁ入るなら、ここだけにしておきましょう
 ライダーなら、ここからの眺めと

 写真だけでもいいかと
 能登半島の突端にある禄剛崎

 灯台に来ました
 いやぁ 天気も良く気温も上昇中
 がけ下には珍しい洗濯岩??
 高さが低い灯台です

能登半島最北端の岬に立つ。イギリス人

の設計で明治16(1883)年に建てられた

白亜の灯台。「日本の灯台50選」にも選

ばれた、海からの朝日・夕陽が同じ場所

で見られることで有名。
 周囲を眺める
 由来と案内文
 菊の御紋はここにあった
 背面に小さく看板に御紋が入っている
 狼煙道の駅

 入れ替わり立ち代わりライダー

 がやってきた
木ノ浦海岸からの眺め
 能登半島先端めぐり
とてもいい眺めの場所です
 走っていても気持ちいい
 なんとなく海岸線沿いの景色が

 絵になる
 垂水の滝

 落差15メートル

山から海に白糸のごとく流れ、年中

涸れることがない。冬は北風に吹き

上げられ、霧の中から白竜が天に

昇るような幻想的な風景が見られる。

 口コミ人気2位の場所です
 時間があれば近くまで行ける

 今回は写真のみ
窓岩

曽々木の奇勝のひとつ。

1枚の巨大な板岩に窓をくりぬいた

ような穴が空き、青空が見える。岩

の前の砂地は、絶好の海水浴場に

なっている。
 夏は海水浴でにぎわいそうです
 千枚田

高洲山の山裾が海に落ち込む斜面

に開かれた田。曲線を描くあぜに仕切

られた小さな田が、幾重にも重なる。

 コーヒーフロートでのどを潤す

 
 氷見道の駅

 場所が変わって名前も

 ひみ番屋街 になっています

 中には小さな食堂やショップが

多く入っている
 昼も過ぎたのでランチタイムをとる

 氷見ブラックラーメン

 ほどよいしょっぱさです

 15時に氷見を出て途中また

迷いながらも北陸道へ
 北陸道に入り最初の休憩

 名立谷浜SA 17時

 氷見から167キロ

 上越JCTまであと少し
上信越道 東部湯の丸SA 18時

 最後の給油です

 この後渋滞に遇うも

21時に無事帰宅です

 
   
   おわり