春の九州ツーリング  3~5日目
 3日目 4月27日 日曜日

 ホテルの部屋から見える

 桜島の景色
 霧島温泉のもうもうと立ち上がる

 水蒸気がいいですね
 朝食はバイキング

 今日もハードな一日なので

 朝いちばんでガッツリ食べる
 R223から県道1号 小林方面へ

 
 えびの高原へ

 バードライン経由でえびの

 に行く
 途中からえびの市街を眺望
 
 このバードラインは適度

 なコーナーとウネウネが最高
 バイクで走りたい道に推薦です
 えびのから人吉へ向かう

 R221の人吉ループ橋

 でかい円なので目もまわる
 人吉ICから九州道に乗り

 松橋ICへ向かう

 途中の宮原SAでルート確認
 石橋めぐりのルートR218

  まずは霊台橋です
 国道から眺められる風情ある橋
橋の上には砂が敷かれている
 日曜日なのに人は少ないみたい

 鯉のぼりがお出迎え
 石橋の全景

 石橋めぐりのの美里町案内図
内大臣橋からの眺め
 とんでもない道を辿って

 着いた内大臣橋

 石橋ではない

 R153は嫌道153だな
1日1本のバスがある
 最後は通潤橋

 日曜日なので12時からの

 放水をしていた時に到着
 グッドタイミングでした

 GTとのツーショット
 嫌道走ってお疲れのサンタカ

 さんも何とかご満悦
 橋の上と下にも観光客

 ここからの眺めが一番

 時間もないので橋には行かない
 3台揃って記念撮影


なんとなか阿蘇が見えてきた

 R265から
 阿蘇に向かう途中の高森峠
 阿蘇五岳が一望
阿蘇山公園道路から中岳へ
まもなく頂上に近づく
見えてきました 中岳
 有料料金払って火口へ行く
 火口から蒸気が上がっている

 風が強くてバイクが倒れそうな

 勢いです
 いつもは雨なので火口の中を


 見るのは今回が初めてです
 噴煙ではなく蒸気みたいです
 マグマの熱さが ない
 理由はわからないが

 世界一の火口らしい
風が強くサイドスタンドだけでは

倒れそうな風の力

おまけに寒いよ
 火口から下って草千里に来る
草千里もまだ草の青さがない

 野焼きしたからかな
 牛や馬の放牧がまだない

 どうも道路がきれいだった
 阿蘇パノラマラインから見る

 米塚
 米塚

 なぜ米塚というんだろう
 ラピュタの道へ行く手前で給油

 入口を教えてもらう
 狭い道を登って行くと

 
 登ってきた道を振り返る

 これがラピュタの道かー
 山肌沿いに道が九十九折
 頂上手前の安全地帯で停車
(ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。)
ここからの絵が絶景ポイント
 こちらのショットも
RYOさん ラピュタの道を制覇

 雄叫びを交信中
 いつのまにか 名物と書かれた
 サンタカさん

 ハーレーでラピュタの道を

 登りきる
続いてRYOさんも

 ここでR339と繫がる
本日の最終目的地

 大観峰に到着する
 阿蘇の町が一望
駐車場から徒歩5分

 大観峰の頂上にある石碑
 360度見渡せる
 阿蘇の山々が一望に
 もう一つの石碑
 到達記念
 私もついでに
 外輪山が雄大に見えてくる
 売店で評判の

 フランクフルト

 女性に評判がいいのか
 本日の宿

 友喜美荘に到着

 納屋を開けてバイク3台

 入れさせてくれた
 友喜美荘 玄関

 大分 長湯温泉になります
 まずは お茶と菓子で

 お・も・て・な・し 
 
広い和室を用意していただきました

 庭に面して風情もある
 温泉に行く廊下
 大浴場入口

 先には貸切風呂もある

 もちろん無料
 内湯

 炭酸が含まれるている温泉
 露天風呂
 
 源泉かけ流しのため

 湯の花の成分がすごい
 誰もいないので

 サンタカさんと混浴
 内湯から露天を見る
 温泉の種類

 炭酸水素塩泉
 洒落たロビー
こじんまりとしたフロント

 部屋数は全部で7室しかない

 口コミ評判は最高ランク
 評判の夕食

 まずは前菜

 おしゃれで美味しい

これが今日のメニュー
 基本は新鮮で体にいいものを

 薬膳料理風に
 セロリのスープ
 ヒラメとヤマメの刺身
茶わん蒸し
茶わん蒸しにクレソンのあんかけ

がかかっている
豊後牛 A4の肉
 陶板焼きでいただく
 肉が口の中でとろける
 生野菜
地ビール
 焼芋焼酎 兼八
 焚合せ

 筍ひろうず
 天ぷら
焼きおにぎりの茶漬け

デザートは撮ってなかった

 かぼちゃのケーキ
 4日目 4月28日 月曜日

 朝食

 すごく健康的で美味しいそう

 ご飯は温泉水で炊きあげ
朝から食欲も旺盛になる

 美味しさがある
 食堂は各部屋ごとに

 仕切られています
今日は一日弱い雨との予報

カッパを着こんで出発です
とてもいい宿でした

また来たいですね

長湯温泉 御宿 友喜美荘
宿から30分ほど走り

原尻の滝へ

九州のナイアガラ
 すぐ目の前が滝になっている

 シチュエーションは最高です
 バイクと滝が一体化している
沈下橋の趣もある
 BM1号と原尻の滝
流れている水が近い
 なかなかいい雰囲気だ
 反対側に行ってみる
 こんな感じの滝です

 バイクで通ったところは

滝の上にある橋です
全体の景色

 ナイアガラに似ている
水量が多いと豪快ですね
 とりあえずパチリ
原尻の滝からR442経由して

やまなみハイウェイに
牧ノ戸からの景色
ここから九重方面に向かう
 九重 夢の大吊橋

 日本一らしい

 通行料 500円
 橋から見る景色代ですね
 ただの展望台ではなく

橋にすることで観光客を呼んでいる

 総工費は回収されているみたい
こんな雨でも観光客は来る
景色の説明が欄干にある
吊橋も近代的なんで

イメージと違った

 九重アイスクリーム

 濃厚な味がする
 ルートマップ
阿蘇~九重、湯布院を経由して

 別府温泉にやってきた

ここは ひょうたん温泉

 日帰り湯です
 スーパー銭湯の温泉版

 食事や貸切風呂、砂湯もある

 基本料金 750円
温泉の蒸気でタマゴを茹でてる

見てるのか獲ろうとしているのか
大分港に到着

 19時15分出航のフェリー
神戸行のフェリー  

さんふらわぁ パール

 乗船準備完了
 船内の固定完了

 今日はガラ空きのようです
(ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。)
 帰りも個室確保
部屋番号はカードキー
表示もわかりやすい
(ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。)
6階エントランス
 乗船記念

 でかい猫の意味が???
 船内探索
 
 ロビー部分
 レストラン
5日目 4月29日 火曜日

大鳴門橋がもうすぐです

最終日は一日雨予報
 雨で風もあります

 でも船は瀬戸内海だったので

 ほとんど揺れませんでした
 雨にかすむ大鳴門橋

 神戸はもうすぐ


 6時35分定刻に港に着きました

 雨なので写真はなし
神戸から大阪環状を大回りして

吹田SAになんとか着いた

 本降りの雨が続く
 雨対策も万全で一路東京へ
途中、豪雨と強風もありましたが

浜名湖SAで昼食タイムとします
相変わらずの雨と浜名湖

 途中冷たさのあまり、グリップ

 ヒーターとシートヒーターの

 助けを借りました

 ぬくぬくしすぎ快適です
最後のランチ

山菜そばとコロッケを食べて

無事帰宅です

 東名海老名から雨が上がり

夕刻には帰宅しました

   代車で参加したRYOさんは

オイル交換などしていただき

無事RTを返却してくれました。

 本当はこのバイクで行くはず

だったんです。

 BMW 1200GS 2014モデル
^ 
  RYOさん GSデビュー


5月無事納車完了です

次回のデビューツーが楽しみです
   
   おわり
   
   
   
   
 2014年4月25日~30日  1900Km 
 
 4月25日  自宅⇒東名道⇒新東名⇒伊勢湾岸道⇒四日市IC⇒鈴鹿スカイライン⇒信楽⇒新名神道⇒

         名神道⇒吹田⇒豊中IC⇒大阪南港  さんふらわー 鹿児島志布志港へ

 4月26日  志布志港⇒R63⇒R479⇒R220⇒R224⇒桜島港⇒フェリー⇒鹿児島港⇒指宿スカイライン

         ⇒知覧IC⇒特攻平和祈念館⇒R27⇒開聞岳⇒池田湖⇒頴娃IC⇒指宿スカイライン

         ⇒九州道⇒鹿児島空港IC⇒R223⇒霧島国際ホテル

 4月27日  霧島⇒R30⇒えびの⇒R221⇒人吉IC⇒九州道⇒松橋IC⇒霊台橋⇒R153⇒内大臣橋

         ⇒通潤橋⇒R265⇒高森峠⇒阿蘇中岳⇒ラピュタの道⇒大観峰⇒長湯温泉 友喜美荘

 4月28日  長湯温泉⇒竹田⇒原尻の滝⇒R442⇒やまなみHW⇒九重大吊橋⇒湯布院⇒別府

         ⇒ひょうたん温泉⇒大分港 さんふらわー  神戸六甲アイランド港へ

 4月29日  神戸港⇒大阪 豊中IC⇒名神道⇒新名神道⇒伊勢湾岸道⇒東名道⇒自宅 
ツーリング

 

 

 今年のGWはどこに行こうかと妻と計画していたら、突然に妻が体調不良で入院してしまい、妻との

 計画はすべてキャンセルしていたところ、ツー仲間のサンタカさんが九州に行くとのことで、折よく

 休みの調整をしていたら、やはりRYOさんも誘って新車のデビューツーにする予定だった。

 休みの調整は取れ、宿、船の予約もすべて完了し、あと1週間という前にRYOさんの新車が

 間に合わないことが判明、えっ・・・ジャーンという衝撃が走る。

 そんなこんなで、急きょRYOさんには私のRTで代車運用の参加をしてもらい無事ツーを決行

 することとなった。天気も前半は恵まれ、後半だけはさすがに雨天走行となったがいい想い出となった。