東北へ行こう! 秋田温泉ツーリング
 2012年9月16日~17日    1340Km
 
 1日目  自宅外環道⇒東北道⇒西根IC⇒八幡平樹海ライン⇒籐七温泉⇒新玉川温泉⇒

       田沢湖⇒角館⇒横手  735Km
 2日目  横手⇒川原毛大湯滝⇒栗駒山荘⇒花山湖⇒築舘IC⇒東北道⇒磐越道⇒常磐道
       三郷IC⇒自宅   605Km
ツーリング

 夏の日差しがまだ続く9月の連休、また秋田へ行ってきました。

 今回の目的はなんと温泉ツーリング、ワイルドな温泉を堪能するために、いざ秋田へ!!

 参加ライダーは、いつものハーレーライダーと赤ドカライダーと私の3人です。

  もちろん東北復興支援パスのドラ割利用で往復の高速は6000円でーす。
 出発の朝は早い

 3時20分に自宅を発つ
 夜明けもだいぶ遅くなりました
 集合場所は東北道 蓮田SA
 蓮田SAを4時30分過ぎに出る
 第一回休憩補給ポイント

 那須高原SA

那須高原SAで朝食

コロッケうどん

天玉がないのが残念
 第二回休憩ポイント

 宮城県 菅生PA
おなじみの東北道中間点 340Km地点
 赤ドカ順調にマイペース走行
 最後の休憩ポイント

 紫波SAにて給油
 順調に走行

 盛岡過ぎると通行量も少なめ
 西根ICまでもう少し
ハーレーライダーも順調に飛ばします
 西根ICで降ります
 東北復興支援パスの利用で片道は3000円かな
 岩手山に雲がかかってます
 いよいよ八幡平樹海ラインに入ります
 目指すは本日の目的地 藤七温泉へ
 樹海ラインは車も少なめで走りやすい
標高が上がるにつれ雲行きが微妙
あちらからもバイクツーの集団が来る
 気持ちよく走ってます
 途中休憩

 晴れていれば眺望も最高なんだろうな
 やって来ました 藤七温泉
 指定のバイク置き場
 ちょうど昼なので温泉に入る前にランチタイム

 簡単なランチバイキング 900円
 藤七温泉 彩雲荘の食堂と入浴受付
 露天風呂の案内
 藤七温泉 彩雲荘の前景
 ここから外の露天風呂へ行きます
 ここは内風呂
 内風呂から露天に至る遊歩道
 あの建物からすぼっポンポンで歩いて
 一番高いところにある露天風呂 一の湯
 高いところは湯の温度も高めです
 三人で入湯記念撮影
 そろそろ次の湯へ行きますか
 続いては西の湯に入ります
 なんかワイルドだろう!
後ろの人たちもワイルドだ
 温泉たまご 製造工場
 結構 いい湯でした
 樹海ラインから露天風呂が一望
 周りは至る所で温泉の湯気が立ち上る
(ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。)
 絶景の景色を満喫
 途中の撮影ポイント
 頂上付近はビーナスラインに似てる
 八幡平頂上付近
 山々の頂上を走り抜けていく
 天候もなんとか晴れ間が多くなる
 またまた撮影ボイントで絶景を見る
 ニ湯目は新玉川温泉に寄ります
 新玉川温泉は玉川温泉の系列らしい

 入浴料600円也

 バイクも多かった
 ここは写真なし

 露天はなく内風呂がメイン

 岩盤浴もあり

 もちろんかけ流しの温泉で源泉は酸性

 が強く肌が゜痛い痛い
 田沢湖 きれいに晴れあがってます
 田沢湖の説明
 たつこさん発見
   湖畔に人だかり
 金色のたつこ像
 記念撮影
田沢湖はたつこ像のみ見学して次の

 ポイントへ
 ここは角館 武家屋敷通り
 時速制限と火気厳禁区域
何気に停める
 前回は車で今回はバイク
 青柳家前で停車
青柳家 有名なんでしょうか

人が多い
 樹齢何百年の○○の木
赤ドカ君 記念撮影
青柳家入口
 角館経由で横手へ向かう

 日の暮れるも早い
 本日の走行終了
宿に入り入浴後 夕飯

 まずはビールで乾杯
 横手やきさば

 食べてしまった
 比内地鶏の焼き鳥
 本日の夕食セット
 シングルルーム室内
 翌朝 部屋から見る鳥海山
ホテル内の大浴場
 朝食バイキング 品数少な目
  比内地鶏の卵かけごはん

  普通の卵でした
 今回の宿

 横手プラザアネックス

 1階ガレージに駐車場を確保してくれました
ホテル入口にて
 もう一枚
 鳥海山の眺め

 ススキは秋の気配
 佐藤養助 総本店
 稲庭うどんの有名店
 営業時間9時から

 時間前だったので記念撮影
 昨年も来たので2度目の訪問
 うどん製造工程の説明
 人形が面白い
 こちらは本物

 昔ながらのうどんづくりは、すべて手作業
 ガラス越しに秋田美人がうどんを伸ばして

 いるのを見てニヤニヤしてました
 二日目の目的地

 川原毛温泉
 川原毛地獄方面の道
 温泉が流れる川
駐車場
川原毛大湯滝 入口
 熱い温泉が流れている川
 酸性温泉なので色もきれい
 木の橋を渡り下って行きます
 川の湯温を確認 熱い
こんな山道を下る
 駐車場から歩きで13分
やっと見えました
 大湯滝の見えるところで記念撮影
こんな感じの滝の湯
一番高いところにある滝壺

 もちろん温泉
湯温もちょうどいい 

 もちろん源泉かけ流し
 低いところの滝壺
高いところの滝壺から下をを見る
結構な量の湯が落ちてくる
確かに温泉に入ってる証拠写真
高いところの滝壺から下に流れていく
バスクリンのような湯が流れおちる
 滝に打たれる
全身がボコボコに叩かれる感じ
川に流れる浅瀬もあり
飛び込み台?
ジャンプして一気に打たれる
我慢できずにすぐに撤退
滝そのもの
温泉に浸かるというより川遊び
この上にある簡易脱衣所
脱衣所 男女別になっています

ここで水着に着替えます
私たちが出たあとに水着を付けていない男女

のグループが入ってました
温泉から上がってババヘラアイスを頂く
 ヘラできれいにアイスを盛り付けていく
 こんな感じの花
 次は栗駒を目指します


 気持ちの良いワインディング
道路も路面もいいです
 小安峡を上から眺める

 噴煙が立ち上がっている
小安峡大橋
高さ○○メートル

下を覗くと足がすくむ
刻谷は見えないけど記念撮影
いよいよ栗駒山荘
 また、来たぞー
この温泉からの眺めは最高

温泉もやさしい感じがする
やはり紅葉の時期がいちばん
R398で東北道を目指す
この道も絶好のツーリングロード 気持ちいい
 途中  岩手宮城内陸地震の爪痕
 地震の際にR398は陥落したので復旧の新道
紅葉の足音が近づきつつある
旧道の痕
がけ崩れのため山側に道を作ったのか
道の駅 はなやま
ライダーがたくさんいる

R398はバイクが多いのもわかる
自然薯が有名らしいので


とろろそば
 帰路の天候をチェック中
大盛り いただきます
 満足
なんとか雨に遭遇せずに東北道 国見SA
磐越道 あぶくまSA
あぶくまSA

燃料補給と軽食をいただく
喜多方ラーメン

常磐道いわき付近で雷雨に遇うも

カッパを着ることなく順調に帰宅

お疲れ様でした
   
   おわり