2012年8月7日~11日 3118Km |
ちなみにシルバーフェリーの寝巻 模様が可愛らしい |
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船上で迎える2日目の朝 いよいよ北海道です |
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苫小牧港もすぐそこ | |
苫小牧港が見えてきた | |
海上の雲が厚くかかっている | |
苫小牧港にまもなく接岸 | |
下船準備開始 | |
8時間の船旅はあっという間でした この船に乗るのは3回目 やはり特等は良かった |
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苫小牧港でベガとツーショット | |
弘前から来た親子ライダー 小学3年生の子供さんを連れて ゴールドウィングでツーリング |
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セイコーマートで朝食です | |
親子ライダーさんは富良野を目指す この子供さんは下船の時にはぐれない ようにと妻が面倒見ていたので仲良しに |
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日高サラブレットロードを走る | |
太平洋の海岸上を走る日高本線の鉄橋 | |
サラブレッドロード沿いには広い牧場が 至る所にあります |
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仔馬が母馬につねに寄り添っていたのが 微笑ましい |
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道の駅 サラブレッドロード新冠 ハイセイコーの像 |
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こいつは ドイツの鉄馬 | |
街頭にもサラブレッドのマークが とてもオシャレ |
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三石から浦河あたりの国道235号 | |
国道336号に入る 海上の厚い雲が気持ち悪い |
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いいよ襟裳岬へ 道道34号に入る | |
岬に通じるワインディング | |
最後の直線を登って行く | |
本日の目的地 襟裳岬に到着 | |
現在工事中の襟裳岬灯台 |
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海上の雲も途切れ絶景が見れました 霧や風の名所なんですが、日ごろの行い が良かったのでしょうか |
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16歳の時に列車とバスを乗り継いで来た 思い出の場所に妻とツーショット |
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岬の先端まで歩いて行けますが 今回はパス |
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こちらは昔からある展望台 | |
歳月とともに綺麗に整備されたんですね | |
♪襟裳岬の歌詞碑 えりもの春は何もない春です |
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襟裳岬到達証明書をゲット | |
名物 えりもラーメン ふんだんに貝や海草が入る潮味のラーメン おすすめの一品 |
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北海道といえば うに丼 は外せない ここのうに丼も絶品の味でした 値段も手ごろな超おすすめのうに丼 |
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積丹のうににも負けない味です | |
襟裳岬を後にして黄金道路へ向かいます | |
黄金道路 道路を造るのに莫大な費用を黄金に譬えた |
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かつての黄金道路はほとんどトンネル化 され長いものは4キロもある |
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反対車線に回り黄金道路入口でピース | |
大樹町からナウマン国道を経由して 一路 釧路を目指す |
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途中から釧路地方が雨となり、本日の宿へ ラビスタ釧路川のツイン ビジホにしては温泉付きでゆっくりできそう |
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ホテル近くの居酒屋で夕食タイム | |
まずは今日の無事を感謝して乾杯 | |
刺身、イカそーめん、唐揚げ | |
バターじゃが 塩辛付き | |
こまい の干物 日本酒は北海錦 |
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アスパラ | |
〆のそば |
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後半へ続く | |
今年も行くぞ北海道! 気合を込めて老体に鞭を入れタンデムツーリングを挙行
結婚30周年の佳節を祝おうと宿泊場所も少し奮発して宿の予約もGWに入れた
週間天気では北海道の天気はすべて晴れだったが、期待を裏切られ毎日のように雨具を着た
今年のコースは大したことはないと軽く考えていたが、帰りには疲労困憊であった
いつものように自宅出発は4時30分 昨年は寒い朝であったが今年はちょうど いい気温だった |
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荷物満載のタンデムツーは1年ぶり 北海道は荷物もかさむ |
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常磐道 柏ICから長い高速道が始まる | |
空は曇天 陽が登り始めた | |
常磐道は陽が差し始めると濃霧が発生 | |
時間とともに晴れると期待する | |
常磐道から磐越道経由で東北道へ 期待通り晴天となりました |
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自宅からノンストップで安達太良SAに到着 ここで人バイクの燃料補給をする |
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私たちのメニューはいつものうどんとおにぎり 天玉がないので卵抜きで我慢する |
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北海道ツーリング御用達の防虫ガード 油冷クーラーを掃除する手間が省ける |
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東北新幹線の高架橋には秋田新幹線 こまち が颯爽と通過していく |
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東北道の中間点表示 340キロ地点に看板発見 |
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岩手山SAに到着 自宅から566キロ 2回目の燃料補給を兼ねて休憩 |
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岩手山は雲がかかり今年はよく見えなかった 暑いのでソフトクリームが美味しい |
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地元産 ジャージーソフトクリーム 体育会系の味はしません |
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本日の第一目的地 五所川原を目指す 浪岡ICで東北道を降りる |
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インターを降りてすぐに津軽自動車道へ | |
相互通行の自動車道は無料でした | |
五所川原に到着 さっそく立佞武多の館へ |
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高さ22メートルの佞武多は圧巻です | |
立佞武多祭りの期間中でしたが、 ここが 立佞武多の保管場所なので、 祭りの佞武多が見られるのです |
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似たものの同士の顔 | |
すぐそばで見るとデカイ | |
高さ22メートル 7階建てビルの高さです |
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いろいろな角度から見られるように工夫 されています |
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保管しているのは3体の佞武多 毎年1体を作り、3体で町の中を出陣する |
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ちなみに顔の大きさはこんなにデカイ | |
じゃんけんをしてみる 勝った | |
足の大きさ 踏まれそうになる | |
金魚ねぷたの由来 | |
津軽には幻の金魚がいたらしい | |
ねぷたの台座に 漢雲 の文字 正規は 雲漢 です ねぷたは七夕の灯篭流しむが起源とか 雲漢は天の川という意味だそうです |
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どの佞武多にも雲漢マーク | |
ちょうど昼でしたのでレストランで昼食タイム まずは乾杯 |
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ご当地ラーメン 500円也 おすすめ 値段以上の味です |
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ラーメンにてんこもりのお新香も付く | |
五所川原にある斜陽館 中心部から10キロ北に行く |
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太宰治の生家 斜陽館 中には入らなかった |
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十三湖を通過して北を目指す | |
津軽半島の日本海に出て海沿いを走る | |
ここから竜泊ラインに入る |
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竜泊ラインを振り返る | |
竜飛が見えてきた 竜泊ラインは竜飛に向けて山を登る ワインディングロードです 生憎の空模様で俯瞰台は霧でした |
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津軽半島冬景色 ♪ ごらん あれが 竜飛岬 北のはずれと |
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ボタンを押すと歌ってくれます | |
下の海面にはトンネルが通っている | |
おなじみ 階段国道 | |
階段国道の入口 きれいに工事しても道幅は広がらない |
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下まで行くのもきつそうです バリアフリーではない |
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竜飛岬展望台 駐車場 | |
三厩方向は晴天です | |
竜飛岬灯台 | |
撮影スポット | |
津軽半島から見る津軽海峡 三厩方面 | |
竜飛岬灯台 | |
周辺案内図 | |
時間があれば寄ってみたかった | |
青森から雨となり、ようやく八戸港に到着 20時になってしまった |
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さっそく手続して待機場へ シルバーフェリー苫小牧行きにはバイクが 15台程度並んでいた |
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本日の走行距離 956キロ | |
22時 八戸発 べが 出港 本日は満席状態で車も人も大混雑 |
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今回の目玉は 特等室をゲット べがには3室しかないのでプラチナチケット 予約開始と同時に埋まってしまう |
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一人なら2等寝台ですが、二人用は特等 しかないので、予約開始時間と同時にネット 予約してもらいました ちなみに、この日の特等は予約開始2分で 満室表示されていた |
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本日の夕食 部屋を奮発したのでコンビニ弁当 時間的な余裕もなく八戸港に着いた ので仕方ありません |
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早く寝て あすに備えます |