雲海露天風呂と八海山を嗜む旅

 2012年3月24日~25日    
  自宅⇒外環道⇒東北道⇒北関東道⇒関越道⇒六日町IC⇒魚沼の里⇒十日町

  ⇒まつだい芝峠温泉⇒十日町⇒越後湯沢IC⇒関越道⇒外環道⇒自宅
        
 3月も下旬なのにどうも今年は寒い

 バイクにはまだ厳しい季節

 今日はゆっくりと出発したら

 関越道が大渋滞しているとのこと
 外環道で情報を聞いたので

 東北道から北関東道へ迂回ルート

 新しい道路だが途中のPA,SAは

 寂しく感じる
 
 途中休憩のPA

 規模も小さい
 渋滞にはまることなく関越道へ

 距離は伸びるが渋滞よりマシ
 天気は雨から曇天

 今年は山の雪が多そうです
 六日町ICに到着
 関越道出口は表示板が多い

 目的地の表示も大きく出ていた

 まずは八海山方面へ
 八海醸造 魚沼の里を目指す

 できれば酒の工場見学も期待して
 田舎道なので近道しようとしたら

 雪捨て場になっていた
 ようやく案内板発見

 魚沼の里とは

 雪国・魚沼の豊かな
 自然、それに寄り添って暮らす人々の
 あたたかな心、その中で育まれてきた
 生業や食文化など、魚沼の魅力を五感
 で味わっていただくためのくつろぎの
 空間らしい

 
 八蔵資料館

 八海醸造の創業当時の建物を再現
 したもの

 ここに売がもあり八海山も売っている
 そば処 長森

 地元のそば打ち名人直伝のそばは
もちろんのこと、一品料理、郷土料理、
すべての味に料理人の技とこだわりが
息づいているらしいと評判
11時から営業中

12時前なのでまだ余裕
 旧家を移築した建物は

 さぬきうどん本陣山田家と

 同じよう
 山田家は豪華な屋敷に対して

 長森は民家風の造り
 入口は小さい引き戸

 頭をぶつけないように注意書き
 そばについて能書きが記されている
 まずは乾杯!

 もちろん八海山もありますよ
ノンアルコールで乾杯
 太い梁と高い天井
 注文したのは 天ぷらそば

 
 お新香も注文
 出入口近くには囲炉裏
 店内の様子

 座敷とテーブルがあります
 魚沼の里 奥の建物が八海醸造の

 第二浩和蔵
 喫煙所
菓子処 さとや

 菓子屋と喫茶店
おすすめは八海山大吟醸とコラボ

した手作りバームクーヘン

八海棒夢
30数年前に来た想いでの駅

十日町雪祭りを見に来た
信濃川を渡り 豪雪のまつだいへ行く
 お宿の看板が出てました
 駐車場には雪の壁
本日の宿泊地

まつだい芝峠温泉 雲海
絶景の温泉 天空のいざない

雲海を見下ろせる露天風呂が

評判
さっそく露天風呂へ

生憎の曇天 厚い雲が上にある

天空にいざなってくれない
天気であれば絶景間違いなし

露天風呂には景色の案内表示
風呂に入っている目線で
露天風呂全景
入湯写真
貸切だったのもつかの間 新たに客が

入ってきた

ここは、日帰りもあるし公共の宿
風呂上がりの一杯

まずはビールで乾杯
今度はアルコール入りのビール

つまみはそば屋長森のお新香
八蔵で買った純米吟醸とペアグラス



 大好きな八海山純米吟醸は

 一人で全部飲み干します

 大吟醸か純米吟醸しか飲みません
 
今日のごちそう
本日3回目の乾杯!?
前菜
牛しゃぶ
角煮
刺身
サラダ
夕食メニュー
天ぷら
デザート かぼちゃプリン

どれもおいしく頂きました
   翌朝 朝陽も見えてきた

 朝風呂の時間
   雲海は見えなかった


 確かに絶景です

 栗駒山荘の露天と似てる
   風呂の壁にあった風景ポイント
   ずいぶんと長湯してしまった
   朝陽が眩しい

男湯も女湯も同じだそう

露天の隣にはジェットバスもあり
   朝食

 ご飯は魚沼産こしひかり

 
   ご飯はおいしく何杯でも食べれそう

朝風呂効果で食が進みます
   館内で記念撮影

 景色もおいしい、食事もおいしい宿

 でした

 じゃらん評価も高いのがわかります
   ホテル正面玄関で
   雪の回廊
  雪の壁がこんなに高いと融けるまで

時間かかるだろうと話しながら湯沢

で買い物と昼食して帰宅

   
   
   おわり
   
   
   

 今年二度目の温泉ドライブ 春の便りもまだですが絶景の温泉があるらしい
 
 最近、おいしい日本酒にはまっている妻から八海山も飲みたいとのリクエスト