紅葉の蔵王・栗駒ツーリング

 2011年10月8日~10日   1180Km 

 
1日目 自宅⇒常磐・磐越道⇒東北道⇒白石IC⇒蔵王エコーライン⇒山形

 2日目 山形⇒銀山温泉⇒鳴子峡⇒栗駒温泉⇒稲庭⇒横手

 3日目 横手⇒フルーツライン⇒R342⇒栗駒⇒厳美渓⇒一関IC⇒自宅

      
  


 10月連休は紅葉が始まっている蔵王と栗駒山へ行って来ました
 
 目的は蔵王温泉と栗駒温泉に入り、秋田で稲庭うどんと横手焼きそばを食べること

天気は秋晴れ

でも寒そうです
気温は14.5℃

6時過ぎに出発
常磐道 柏ICから
東海PAにて

天玉うどんの朝食
東北道 吾妻PAにて

いっぷくタイム
白石ICへ到着

休日割引適用

一般車線は混雑しています
蔵王エコーラインは頂上付近の

紅葉が始まっています
まだまだ早いかも早いかも
気温がぐんぐん低下

5℃を表示していました
お釜への登山道入口
霧が出てきて寒さも限界
蔵王ハイライン付近は何も見えません

お釜はパスして蔵王温泉温泉へ
蔵王温泉大露天風呂入口の

食堂で 昼の そば定食
まずは乾杯

室内はストーブが焚かれていた
   露天風呂450円也
   男性風呂

 下にある風呂がややぬるめ

 (写真はHPから)
   上にある風呂と更衣室

 蔵王温泉大露天風呂
本日の宿

山形駅前のルートインへ
早めのチェックイン

ここは大浴場があるビジホ


なのでスキ
駅前の郷土居酒屋

満員なのでパス
近くの赤ちょうちん

しあわせや で乾杯
大根サラダ
ミニ 芋煮
唐揚げ
刺身 盛り合わせ
やきとり 
ルートインの朝食
山形駅の西口

駅前は最近開発されたので

まだまだ空き地が
西口駅前はホテルが林立している

どこも駅からすぐ
大正レトロの銀山温泉へ向かう
温泉街入口は一般車両通行止め

引き返す車で渋滞
バイクは大丈夫でしょう

白銀橋から旅館街を望む
橋のそばに案内所がある
道幅も狭く 御覧のとおり表示が
 古山閣 

 外壁にはきれいな描画
藍と紅の漆喰壁に大正モダンの気品を感じる、木造4階建の宿
銀山の街並みは素晴らしく、訪れる人が後を立ちません。

昔の空気が今も流れているような感覚
温泉街の真ん中に川が流れる
レトロ感のある能登屋
木造旅館の風情がタイムスリップ
旅館街の奥にある

白銀の滝
浅いので夏はここで泳げそう


滝に打たれると気持ちよさそう
温泉街の中心にある共同浴場


かじか湯
古勢起屋 別館
足湯
銀山温泉名物

亀まんぢう
まんじゅう⇒まんぢう

確かにおいしい饅頭だ
お土産に購入

まとめ買いしてもサービスはなし
案内所のお姉さんに指示された

バイクの駐車場所
車が入れないので旅館の荷物は

台車かバイクで搬送していました
白銀橋で記念撮影
鳴子峡 大深沢橋
鳴子峡 展望台
鳴子峡レストハウス

駐車代200円也
鬼首方面にある鳴子ダム
橋にあるこけしが出迎え
R398 湯浜峠から栗駒山を望む
遠くに見える栗駒山は紅葉
アップで見るとこんな感じ
記念撮影
前には砂利の駐車場あり

私はアスファルト限定のため

路上に
R398から県道に入ると

紅葉が
正面に立つ栗駒山荘

峠頂上付近まで大渋滞
待っていられないので

真ん中の道をスイスイと
やっと到着

絶景の栗駒山荘
山荘の周りは紅葉真っ盛り
どんが汁と紅葉
風呂に入る前に腹ごしらえ
栗駒山荘 仙人の湯 

女風呂入口
   
   温泉から眺める紅葉の絶景が

ここにある
   なんと雄大な風呂景色

日帰り入浴600円は安い!
  風呂に浸かって見る

最高に気持ちいい
秋田 湯沢にある 稲庭うどん

佐藤養助 本店に立ち寄り


本場の稲庭うどんを食す
なめこうどん
味くらべ 天ぷら付き

温と冷やしのうどん
てんぷら
冷やしうどん
遅い昼食で食べ終わったのは

5時近くでした

お土産は本店限定品があり

1万円以上送料無料
  今日の宿

 クォードイン 横手
ホテル内居酒屋で一杯

冷奴

さすがに駅前でも店がなくホテルに

戻ってゆっくりした
ビールは部屋で飲んだので


サワーで乾杯
本場の横手焼きそば

ここも加盟店らしい

冷やしトマト
ホテルの朝食
ホテル内にスパ施設やジム、

リラクゼーションがある
横手から広域農道

フルーツラインにはりんご畑が

数多くある
まもなく収穫シーズン

りんごも赤くおいしいそう
R342栗駒経由で一関へ
標高とともに色づき始める木々
この道も絶景ロード
紅葉真っ盛り

すばらしい景色に思わず

立ち止まる
息をのむような光景は

バイクならでは
また栗駒山荘
左は一関方面へ

右へ行くと横手方面
途中 山々の大崩落跡が
岩手宮城内陸地震の爪痕
爪痕は鳥帽子

道路はすでに新しく整備されている
厳美渓に立ち寄る
紅葉はまだまだ早い
桜の季節もいいらしい

一関ICまで5キロと近い
一関ICから東北道へ

途中、走行距離30.000キロ


を越える
あだたら高原SAにて

昼食休憩
ハンバーグデミグラスソース
広東麺

常磐道経由で一路自宅へ

おわり

おわり

おわり