日本一の滝を見に行くドライブツー
 2017年7月17日~7月19日  1100km   
 7月17日  自宅外環道⇒上信越道⇒渋川⇒草津⇒志賀高原⇒湯田中

 
7月18日  神林温泉⇒長野道⇒北陸道⇒立山⇒称名滝⇒有峰湖⇒富山⇒
        
        北陸道⇒能越道⇒七緒⇒和倉温泉


 
7月19日  和倉温泉⇒能越道⇒北陸道⇒上信越道⇒関越道⇒外環道⇒自宅

 
3日目
今日も暑くなりそうな朝
おはようございます

仲居さんが朝のお茶と
新聞を持ってきてくれます

布団を上げてから朝食準備をしてくれます

その間、隣の部屋でテレビを見て待ちました

部屋が広い楽です
準備完了
さっそくいただきます

久しぶりの部屋だしの朝食です
飲むヨーグルトもどうぞ
2日間お世話になった仲居さんありがとうございました

このあと、見送りを受けて帰宅の途につきました

私的には全部世話してもらいたい人には最高の宿であり、自分流の方にはうっとしいと思う宿です

私のお薦めは仙寿閣かな

   
   おわり
   

 

夏も本番の暑さがやってくると涼しいところを探したくなり、今回はバイクを車に替えて

日本一の落差を誇る滝を見に行くことにしました。

途中、泊まってみたい宿もあり立ち寄りながらのドライブを楽しみ、次回のバイクツーリング

の下見を兼ねて楽しんで来ました。
2日目

朝食は和食と洋食を選べます

久しぶりにバイキングではない朝食です
こちらは和食

少しだけど色々なおかずがあるのがうれしい
洋食は自家製のパンが美味しい
 やはり運んできてくれる朝食は落ち着いて食べられる良さがあります
ホテルロビー

落ち着きがありさすがに天皇家御用達らしい佇まい
森の中に建っている雰囲気がわかる
ホテル中庭
チェックアウトです

何となく安い車もCMIに出てきそうで様似なっている気がする
今日は、今回の目的である日本一の滝を見に富山へ向かう
立山ICから県道6号沿いに走って行く

この道は黒部立山アルペンルートと同じ方向で富山鉄道立山線と並行して走る

アルペンルート入口からR170の行き止まりを目指す
遠くに水しぶきが見える
駐車場が2か所あるが50台くらいのキャパかな

こちらからも立山へ上がる登山客もいる

目指す称名滝までは徒歩で30分とある
道路は舗装されているので歩きやすい

車両は通れない
山肌も荒くなり標高も高いので涼しい
ようやく展望台が見えてきた
遠くからも水しぶきがかかるほどの勢いがあり壮観
この滝は段差があるので山肌の間を流れてくる感じ
展望台に到着
滝の下はこんな感じ
落差350メートル

すべて雪解けの水らしい

圧巻です
ここの橋を渡ると水しぶきでびしょ濡れになるほど

マイナスイオン全身に浴びられます
ここの滝の上が立山弥陀ケ原・大日平になるのかな
ここが滝壺になる

水しぶきがすごい
天然記念物になっています

春の雪解け時はこの滝の隣に落差500メートル?の幻の滝が現れるとのこと

ぜひ見てみたいものです
称名滝から有料林道を走り有峰湖に来ました
ここの林道から飛騨方面に通じる

次回は新穂高方面からR471経由でバイクツーを計画したい
有峰湖周囲の説明
展望台からの景色
 有峰林道は朝6時から
夜8時までの通行で全線同一料金です

車は1900円と高いですがバイクなら300円です

走る価値はあり
有峰湖から富山方面に抜ける水須コースを走ったがお薦めは角谷からの林道が道もいい

そして本日の宿に到着

部屋の窓にウミネコ?
お出迎えしてくれた
ここは和倉温泉加賀屋

はじめて泊まります

建物は5つからなり今回泊まったのは能登渚亭の建物で部屋が3室もありました、

広くてびっくりです

まずは抹茶のサービス
館内はデカイので迷子になりそうだ

吹き抜けの中にバーラウンジが浮いている
さっそく風呂に行きます
ここの大浴場は2階層の造りでエレベータもある

こちらは露天風呂

七尾湾とツインブリッジが見える
 この日は空いていたので

パチリと記念撮影
夕食の時間

ここはすべて部屋出しが基本みたく専属の仲居さんが準備してくれる
前菜

見栄えもよく美味しい
 先付
和牛の温泉蒸し
焼き物 鱧
まずはカンパーイ
吸物

造り ウニも少しある
肉が蒸された
煮物 合鴨
氷見うどん
デザート 水まんじゅう

みんな美味しく頂きました

個人的には前日の宿の
献立の方がいいです
 志賀高原道路から

 渋温泉にやってきた
最近、外国人に人気の

温泉街らしい
共同浴場もたくさんあり

外湯めぐりもできる
 渋温泉 金具屋

 こちらの外観は

千と千尋の神隠しのモデルになったとか

260年以上の歴史ある旅館で建物は文化財
こちらからサルの温泉で
有名な地獄谷温泉に行ける

40年以上前だけど雪の中ここから歩いて地獄谷まで行ったことが懐かしい
 ランチは羅臼庵という

 そば屋で十割そばを

いただく
 コシがあり羅臼産の昆布
出汁の汁がいい味を出している
   本日の宿に到着

上林温泉 仙寿閣

おしゃれで雰囲気あるホテル
さっそくお風呂に行く

チェックインと同時に
風呂へ行くと独り占め
できます
ちょうどいい湯加減に
なっています
こちらは露天風呂
夏の陽射しを浴びて入る
露天風呂は気持ちいい
女湯も同じ配置みたいです
内湯もきれいに清掃されている
本日の夕食タイム

志賀高原地ビール

を注文する
前菜

見た目も味も美味い
コースメニュー

どんな料理なのかワクワクする
冷製スープも野菜もすごく

美味しい
造りの刺身もこれくらいが個人的にいい
あんかけ
メインは信州牛A5の
角ステーキが出てきた

少しだけどとろける美味しさです
梅酒の利き酒セット

どれも味わいのある梅の

旨みを感じる
 信州そば
 長いもとえびの揚げ物
デザート

みんな美味しいものばかりで大満足です

また食べたいと思うものばかりでした