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自宅出発
天気は晴れ 今日も暑そう
西日本の天候は下り坂との予報 |
富士山も厚い雲に覆われてきている |
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富士川SAで休憩
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朝食は桜えびうどんときつねうどん
富士宮やきそば食べたかったけど
まだやってませんでした |
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東名から伊勢湾岸自動車道へ |
時間も余裕なので東名阪を目指します |
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亀山ICで降り、東名阪に入ります |
無料の自動車専用道路は嬉しい
伊賀忍者の里ドライブイン
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道の駅 伊賀
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西名阪から大阪入り
通天閣のえびす町へ |
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入場料4人分は高いので外からの見学 |
通天閣の周辺は東京の浅草
といった雰囲気がある |
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通りにいたビリケンさんと記念撮影 |
なんばに移動
くいだおれ太郎はいませんでした
閉店のお知らせ |
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相変らず元気なグリコ
一粒で何メートルだったかな |
大阪城は外堀が広いのでなかなか
天守閣が見えません |
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六甲アイランドフェリー乗り場に到着
阪神淡路大地震以来の神戸です
街が新しくなっていました |
今回はダイヤモンドフェリー
神戸から大分まで就航
この船は昨年就航の新造船 |
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出港の一時間前に乗船開始
お盆過ぎなので車も少なめ |
船のエントランスと案内所 |
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スタンダート個室のエリア
部屋はカードキーを人数分くれます |
殺風景な喫煙所
喫煙場所も少なく辛い |
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トイレはすべてウォッシュレット
新しいから気持ちいい
シャワールームも併設されている |
出港一時間ほどで明石海峡大橋
を通過します
船の煙突が橋桁に突きそう
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夜が明けるともう九州は目の前 |
晴れていれば四国の佐田岬も見える
伊予灘から関あじ、さばで有名な
豊後水道を通過している |
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簡単な船内マップ
レストランはバイキングで
夕飯は1500円 朝食800円
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いよいよ別府湾に入り大分港
に着きます |
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自家用車は船体の最下部に押し込まれた
入った場所と出る場所が違っていた |
この船の名前はさんふらわー
ぱーるです |
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大分港から別府へ |
別府にもタワーが |
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別府から湯布岳の麓にある
狭霧台へ
天候が雨になり由布岳が見えません |
バイクツーのときは快晴だったのに
残念です |
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狭霧台から見る湯布院の街 |
おなじみ湯布院駅
駅正面から由布岳が見える
ようになっています |
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阿蘇やまなみハイウェーに入り
最初の展望台が朝日台
アイスクリームも |
九重高原の景色も雨で見えない |
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長者原の展望台
晴れていれば阿蘇の山景色が
もっとも綺麗に見える場所 |
天候がすぐれないので
バイクツーで立ち寄ったことの
ある筋湯温泉に寄ることに |
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今回は車なので駐車場から歩きで
行きます
歩いても3分くらいの距離 |
懐かしい2年ぶりのうたせ湯
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今回はメダル4枚です
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男湯も女湯も誰もいませんでした
貸切状態です |
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ここで30分ほど肩や腰にうたせ湯を
をしてコリをほぐしました |
大観峰
天気が良ければ絶景の
感動を与えられたのに残念 |
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カルデラの外口はなんとか
雲の切れ間で見える |
阿蘇の街もなんとか見えた |
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阿蘇と言えば 高菜めしとだご汁
今回も山賊旅路で高菜めし定食
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高菜めしとだご汁付いて1100円
だご汁は米の粉で作ったすいとん
一度はお試しあれ うまいです |
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阿蘇山に上っても雨は止まず
でも牛や馬はいるみたい |
一度は見たい 米塚 |
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阿蘇の山は木が生えていないので
草原の緑が鮮やか |
草千里
前回も雨だったな ここは |
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阿蘇山頂もこんな具合でした |
阿蘇から高千穂へ向かいます |
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一時間半ほど走って高千穂峡に到着 |
真名井の滝
あいにくの雨と増水のため
川が茶色に濁っています |
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本当はきれいな川の流れなんですが |
玉垂れの滝
岩から水が溢れています |
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ゆっくりと散策するなら2〜3時間
見るだけなら30分で十分ですが
道が狭く、駐車場が限られるので
午前の早い時間か午後の遅い時間
がおすすめ |
雨の阿蘇・高千穂を後に
宮崎を目指します
宮崎県の山側を走っていると峡谷
の多いのに驚きました
至る所に橋がかかっています |
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海側に出ると天気も回復傾向になりました
宮崎は高速が一部しかないので確かに
県内を縦断するには大変です |
宮崎で宿泊した市内の観光ホテル
温泉もありゆっくりできました |
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一躍話題の 宮崎県庁
日曜日なので閑散 |
官庁街なので車も少なめ
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日曜日ても知事と写真は撮れます |
海側の国道はフェニックスロード
南国気分が味わえます |
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市内から20分ほどで青島に到着
全国的にお盆が終わると海水浴
をしないのかな |
鬼の洗濯板
板の表面には幾何学的な模様
がついてた |
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青島に隣接する植物園にある絆の木
夫婦の絆を強めるとか書いてあった
危ない夫婦にはお薦め
ここの駐車場は無料
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一旦市内に戻り高速で都城へ |
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都城から下道で桜島を目指します
錦江湾に浮かぶ桜島が見えてきた |
錦江湾沿いに走り、桜島を時計周りに
巡ります |
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湯之平展望台 |
展望台から見る桜島御岳の雄姿
島の周りを走っていると山の景色
が変わっていきます |
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フェリー乗り場近くから見た景色
桜島は御岳、中岳、南岳からなっている |
桜島フェリー乗り場
ここは高速料金所と同じ方式のため
車から降りることなく手続き完了 |
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フェリーもすぐに乗って出航
15分の短い航海です |
海上から見る桜島
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鹿児島市内もすぐそこに見える
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鹿児島市内から知覧へ
特攻隊の平和記念館で戦争の
社会勉強 |
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指宿スカイラインから見る指宿の街 |
開聞岳もかなたに見えます |
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イッシーのいる池田湖へ |
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池田湖から見る開聞岳 |
池田湖レストハウスにはイッシーは
いませんが3mくらいの大うなぎが
いました |
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本日は指宿で宿泊 |
久しぶりの部屋食でのんびり
砂風呂は誰も行かないので
普通の温泉でまったり |
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錦江湾と大隈半島から昇る旭日 |
ホテルの部屋から
きれいなご来光をみることができました |
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指宿で宿泊のコーラルビーチホテル
お手頃の価格でとてもいいホテルです |
指宿スカイラインの料金所
国道17号を有料化している道路で
山の上を走りアップダウンが多い
バイクツーなら最高に面白い道路 |
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鹿児島から高速で熊本港まで移動 |
島原へ渡る九州商船フェリー
時間によって4割、2割引きの
便があるのが嬉しい |
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島原まで1時間の航海
お客も少なめでゆったり |
海上から島原の普賢岳が見える |
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熊本から一時間船の後を
飛び続けている かもめ
エサをうまくキャッチしていた |
島原湾から熊本宇土半島を眺める |
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雲仙温泉
雲仙地獄は国道から見られますが
車を止められません |
走っていると硫黄の臭いが
プンプンしてくる |
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雲仙を越えると長崎橘湾が見えてきます
湾に沿って走ると長崎に着く |
長崎市内見物
日本最古のアーチ橋 眼鏡橋 |
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原爆平和記念公園 |
今年は広島と長崎の平和公園を見学 |
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ガイドブックに載っていた
カステラアイス
カステラの間に冷えひえのアイスが
挟まれている |
オランダ坂 |
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旧英国領事館 |
グラバー園入口 |
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園内の一番上にある建物
夏季の営業時間は21時まで開いて
いるので夜はイルミネーションが
綺麗です |
グラバー園から見る夜景
有名なのは稲佐山から見る
1000万$の夜景 |
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入口の近くにあるグラバー邸
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長崎ちゃんぽん発祥の四海楼 |
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本場、元祖 長崎ちゃんぽん
結構 大盛りなのでこれでお腹
いっぱいになる |
皿うどん 太麺バージョン
ちゃんぽんはうす味でした
味は好みがあるのでいろいろと
食べてみないわかりません |
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ホテルの部屋からから見た長崎港 |
長崎はロワジール長崎に宿泊
ホテルに大浴場があるのが嬉しい
一人旅でも基本は温泉か大浴場
のある施設を選びます |
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長崎から佐世保 西海橋へ
有料道路に入ると西海橋には行けません
国道202号 |
大村湾と佐世保湾を繋ぐ水路
うず潮が見られる |
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潮の流れがわかる
うずは大きくはないが
迫力はあるかも |
西海橋を渡るとハウステンボスが見えます
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時間もないのでお土産だけ
中には入りません |
ここにはJRA馬券売り場が隣接して
いるため無料の駐車場があった
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佐世保から九十九島へ
市内から20分ほどで南九十九島
の景色が眺める展開峰 |
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佐世保といえば ハンバガー
が最近の流行りとかで人気の
ショップ ひかり |
佐世保ハンバガーには認定店の
看板がある
店内、持ち帰りもできますが行列覚悟で |
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手作りハンバーガーといった感の
ボリュームあるハンバーガー
おいしいです |
今回最後の訪問地である
関門橋へ高速で移動します |
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九州側のめかりPAから見る関門橋
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一気に本州側山口県に入り下関で
Uターンして壇ノ浦PAに
ここから九州側が眺められます |
帰りは新門司港から
名門大洋フェリーで大阪へ |
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フェリーふくおかU |
こちらは取り合えず一等個室
寝台4人室といった感じ |
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瀬戸内海航路は船の揺れがないのが
いいですね。ただ寝台は狭いので窮屈
ベストは特等室です |
こちらも到着一時間半前に明石海峡
大橋を通過します |
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船の旅はゆっくりできる |
天気予報は雨 外も雨でした |
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大阪南港に到着
港には宮崎、鹿児島行きフェリーが
接岸していた |
ここから後は、高速で自宅に帰るだけ
バイクと違い車は全然疲れないので
とても楽な旅行でした。 |
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おわり |
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