2020.07.23~07.27
 
 自宅⇒東北道⇒盛岡IC⇒田沢湖⇒田沢湖高原⇒乳頭温泉キャンプ場 

 
  東京オリンピックも次年度延期が決定され、コロナ禍の緊急事態解除に伴い、GOTOキャンペーンがスタートしたことにより

全国の宿泊施設が実質半額という、うれしい料金で泊まれるため、夏休みはどこの施設も満室という状態のなか、キャンプ場

もソーシャルデイスタンスが取れるということで大人気になっているようです。

 関東から近場の温泉キャンプ場は、すべて予約で埋まり、東北で唯一温泉キャンプができる乳頭温泉を予約し、泊まって

 きました。
  

乳頭温泉郷キャンプ 
 東北道盛岡ICから田沢湖方面に向かいます
 田沢湖高原から乳頭温泉郷に入り、キャンプ場に到着
 広々としたキャンプ場、ここは乳頭温泉郷休暇村の施設です
 キャンピングカーサイトは広々でサニタリーも近くにあります
 簡単タープを設営すればテントは張らないので楽です
キャンプ初日の夕飯は定番のBBQです
盛岡のイオンモールSCになんでも揃っているので毎回立ち寄ります
BBQで煙の臭いも付いたので、夕食後に休暇村の温泉に入ります
地デジは映らないので、車内でまったり。 イオンで買ったスイーツを美味しくいただきます
 2日目 今日は乳頭温泉巡りです、乳頭温泉は、過去3回来ており鶴の湯と蟹場温泉に入って
ますので、残りの温泉に行きます。
孫六温泉は乳頭温泉郷の中でも一番行きにくい場所にあり、車の場合、黒湯温泉の駐車場を
通過し更に奥に進みます。道幅が狭く急な坂なので、車によっては、通行困難かもしれません
 ここは孫六温泉です、川を挟んで向かい側が黒湯温泉になります
孫六温泉は、乳頭温泉の中で一番ひなびた温泉です
 午前の早い時間帯なので、日帰りの入浴客は誰もいません
入浴料520円也
露天風呂 石の湯 入り口
脱衣場は男女別々ですが露天風呂は混浴です 
 内湯となる唐子の湯
混浴露天の石の湯
 
誰もいないのでパチリ
 
 いいお湯です、泉質はラジウム鉱泉
 
石の湯にあるもう一つの露天風呂 
唐子の湯 女性用の内風呂
 
 次は黒湯温泉に入ります
、入浴料は、600円也
 黒湯の案内図
 敷地内は一番広い温泉場です
 黒湯温泉の源泉です
 敷地内にいろいろな温泉棟が立っています
 黒湯のパワースポット
 気持ちのいい露天風呂
 内湯
打たせ湯もあります
貸し切りではありませんが、入っているときにカギをかけられます
 
貸し切りの打たせ湯ですね
 
 泉質は単純硫化水素泉、酸性硫黄泉
どこも風情があって、のんびり入るにはいいところです
 
黒湯温泉名物の黒たまごをいただきました
 
午前中に孫六温泉と黒湯温泉に入り、昼食はキャンプ場でいただきます
 キャンプ場の周りに温泉郷があるので、湯治にいいです
 午後はスーパーに買い出しに行き、アユをゲット
 今日の夕飯もBBQに
 3日目 朝の外気温は19℃ 少し寒いです
 今日も温泉巡りなので、朝からカレーライスで力をつけます
 まずは大釜温泉に入ります
入浴料600円也
ここの建物は、分校を移築しためずらしい温泉施設です
床が廊下になっています
  泉質は酸性含砒素ナトリウム塩化物硫酸塩泉
 こちらは内湯です
露天は小さい
 
 入り口にある足湯はタダ
建物全景
 こちらは駐車場が建物のそばにあるので、冬でもいい
 本日二湯目は、妙の湯になります
 軒先を流れる先達川の渓流
泉質はカルシウム・マグネシウム硫酸塩泉・単純泉
入浴料八〇〇円也
風呂自体が大きくないので、入場規制をしていました
 
午後から田沢湖高原の土産物屋巡り
山のはちみつ屋さん 
 美味しそうなプリンとロールケーキ
 秋田犬の施設見学
土産物屋で買い物すればタダ
 秋田犬と記念撮影できます
 こちらが本物
 比内地鶏もいる
 こちらは休暇村の温泉 内湯
入浴料六〇〇円也
 露天風呂  乳頭の湯
 泉質は単純硫黄泉・ナトリウム炭酸水素塩泉
 休暇村の夕食
最終日は、GOTOトラベルで休暇村に泊まりました
 やっぱり、宿泊施設で食べる夕飯は美味いし、落ち着きます
いただきまーす 乾杯 
きりたんぽ鍋も食べました 
 岩手牛のステーキ
 朝はバイキング、コロナ対策はしっかりされていました
食事をとりに行くにはマスクして手袋をして、料理を取ります
 最終日の朝食 いただきまーす
道の駅 尾花沢に立ち寄り 名産の尾花沢スイカをゲットして、キャンプ旅は終了
 

おわり