2019.12.26~2019.12.30
 

 12.26 自宅⇒東北道⇒青森⇒青函フェリー⇒函館 

 12.27 函館⇒道央道⇒道東道⇒占冠⇒富良野⇒美瑛⇒東神楽

 12.28 東神楽⇒旭川⇒女満別⇒屈斜路湖⇒摩周湖⇒阿寒丹頂の里

 12.29 阿寒丹頂の里⇒釧路⇒道東道⇒道央道⇒函館⇒津軽海峡フェリー⇒青森

 12.30 青森⇒東北道⇒碇ヶ関⇒矢立⇒東北道⇒自宅
 

  自宅から車で冬の北海道を目指し走ることが長年の夢であったことから、ようやく達成できる

  ことがうれしくて仕方ない。

  車を購入してからの夢であったことが現実になるまで41年かかりました。
  
  でも、今年は暖冬で雪も少ない北の大地は、走りやすいの一言でした。
 おはようございます
さすがにここは冷え切っています
FFヒーターのお陰で室内は暖かく、寝られました 
道の駅阿寒丹頂の里は、宿泊施設、日帰り温泉もあります
朝風呂もオープンしているので早速入浴に向かいます 
キャンピンクカーの車中泊は私たちだけでした
北海道の冬もちゃんと過ごせることが わかりました
運転席はダイニネットとカーテンで仕切られているのでFFヒーターの温風は周らないので、
ギンギンに凍っていました 
窓や開閉部分は冷気が入りやすいので凍ります 
道の駅の向いにあるタンチョウ観察センターに来ました
 
早朝から営業しており、間近で多くのタンチョウが観察できます 
 8時30分オープン タンチョウの鳴く声が響き渡ります
センターの中にあった剥製品 
こんな感じで鳴くきながらウロウロ歩いてます 
 観察センターの建物 ここから入場券を買って入ります
入場料480円
おみやげを買いに釧路空港にやってきました 
ヒグマの親子がお出迎え
お土産をゲットしたら、北海道のキャラバンも帰るだけになりました
道東自動車道の終点、阿寒ICから函館を目指します
道東道からトマムスキー場が見えてくる、雲の上テラスが最近人気
函館まで520キロ、途中で夕暮れを迎える 
有珠山が見えれば道央道の終点も近い 
16時になると夕暮れです、函館で日帰り温泉に立ち寄ります
七飯町アップル温泉に入りましたが、400円とおすすめです。 
 帰りは、海割で予約していた津軽海峡フェリーです、出港は深夜0時30分
 ゆっくりと温泉に浸かり、夕飯を車内で食べて時間調整です
年末にもかかわらず、乗船客ガラガラです。
先着順の海割が満席表示になるほど人がいない
 
 5日目へ
2019 冬の北海道キャラバン 
1月3日 最終日
 
昨夜は10メートル以上の風が吹いてました、みぞれで気温は気温は-0.5℃
駐車場は見た目は平坦ですが、なかなか平衡の場所がなく、ここにしました。
 朝食は食パンとスープ、ハムとたまごのセット
 
 帰路、酒田から山形道に入ると大雪の予感
 月山付近は大雪と吹雪でした
吹雪いてると前が見えずペースダウン 
月山湖PAにて小休止
西川ICで降りて、道の駅大江に立ち寄り、テルメ柏陵へ
 日帰り温泉施設のテルメ柏陵 入浴料300円と良心的 
http://oeterume4126.web.fc2.com/kenkoonsenkan1.html
 珍しい高濃度な泉質が特徴の温泉をたたえた日帰り入浴施設。
糖尿病や冷え性に効くとされているのは私にとっては、うってつけです
 煮たまごと玉こんにゃくのミックス100円也 美味しいおすすめ
この後、R287を走り、飯豊に向かう
 途中、いいで道の駅に立ち寄り米沢ラーメンと辛みそラーメンの昼食
米沢から東北縦貫道を経由して郡山、常磐道へ
 常磐道友部SAで小休止、帰省のUターン渋滞もなくスムーズに帰宅
  はじめての年末年始の車中泊旅行でしたが、雪道も安心して走れ快適に過ごすことが
できました。
wohn7のサブバッテリーは、リチウムイオン200Ahの容量で、100Wのソーラーパネルがある
今回の消費電力量は午後3時頃からFFの暖房を入れて、テレビやら電子レンジ使って朝
まで最大80Ah使いました、でも半日走行することで、ほぼ充電完了します
夏場のエアコン使用による消費電力に比べると冬のキャラバンは余裕です。
さすがに滞在型だと外部電源がないと厳しいですね。
帰宅後は、塩カルがこびりついたCP車を1日かけて大掃除がきついです
 
おわり 

12.29  4日目