2019 九州キャラバン 本土最南端へ 5日目

 2019.04.25~2019.05.04
 


 04.25 自宅⇒足柄SA 
 04.26 足柄SA⇒山口・湯田温泉 かめ福
 04.27 山口⇒別府温泉保養ランド⇒やまなみハイウエイ⇒筋湯温泉⇒武雄温泉⇒
       道の駅 彼杵の荘
 04.28 彼杵⇒嬉野温泉⇒多比良⇒有明フェリー⇒長洲⇒道の駅天草
 04.29 天草⇒深牛港⇒三和フェリー⇒蔵之元港⇒曽木の滝⇒吹上浜海浜公園キャンプ場
 04.30 吹上浜⇒山川砂むし温泉⇒たまて箱温泉⇒山川港⇒フェリーなんきゅう⇒根占
       ⇒佐多岬⇒コスモピア内之浦
 05.01 内之浦⇒雄川の滝⇒人吉・幸福温泉⇒九州道・山江SA
 05.02 山江⇒熊本市内⇒阿蘇⇒草千里⇒長湯温泉⇒友喜美荘
 05.03 長湯⇒臼杵港⇒オレンジフェリー⇒八幡浜港⇒大洲⇒松山道⇒徳島道⇒吉野川SA
       美濃田の湯⇒淡路道・室津PA
 05.04 淡路道⇒新名神⇒新東名⇒自宅

 
1月3日 最終日
 
昨夜は10メートル以上の風が吹いてました、みぞれで気温は気温は-0.5℃
駐車場は見た目は平坦ですが、なかなか平衡の場所がなく、ここにしました。
 朝食は食パンとスープ、ハムとたまごのセット
 
 帰路、酒田から山形道に入ると大雪の予感
 月山付近は大雪と吹雪でした
吹雪いてると前が見えずペースダウン 
月山湖PAにて小休止
西川ICで降りて、道の駅大江に立ち寄り、テルメ柏陵へ
 日帰り温泉施設のテルメ柏陵 入浴料300円と良心的 
http://oeterume4126.web.fc2.com/kenkoonsenkan1.html
 珍しい高濃度な泉質が特徴の温泉をたたえた日帰り入浴施設。
糖尿病や冷え性に効くとされているのは私にとっては、うってつけです
 煮たまごと玉こんにゃくのミックス100円也 美味しいおすすめ
この後、R287を走り、飯豊に向かう
 途中、いいで道の駅に立ち寄り米沢ラーメンと辛みそラーメンの昼食
米沢から東北縦貫道を経由して郡山、常磐道へ
 常磐道友部SAで小休止、帰省のUターン渋滞もなくスムーズに帰宅
  はじめての年末年始の車中泊旅行でしたが、雪道も安心して走れ快適に過ごすことが
できました。
wohn7のサブバッテリーは、リチウムイオン200Ahの容量で、100Wのソーラーパネルがある
今回の消費電力量は午後3時頃からFFの暖房を入れて、テレビやら電子レンジ使って朝
まで最大80Ah使いました、でも半日走行することで、ほぼ充電完了します
夏場のエアコン使用による消費電力に比べると冬のキャラバンは余裕です。
さすがに滞在型だと外部電源がないと厳しいですね。
帰宅後は、塩カルがこびりついたCP車を1日かけて大掃除がきついです
 
おわり 
5日目
 
天草下島の宮地岳街に入ると異様な光景が
かかしまつりの看板が見える 
 
今までに見たこともないほどの多数のかかしが、何かしている?
 
かかしたちがオリンピックを開催していた!!!!
 何の競技をしているか?わからないが農作業に近い動きか
 こちらは川沿いにぞろぞろと歩いてかかしがやって来た
 何かを作っている??
 作業中か???
 かかし小屋に入って休んでいるのか、風呂に入っている???
 フィールドではなにかの団体競技が始まったらしい???
 よく見ると綱が見えるから、綱引きか???
 川岸にも応援しているかかしさんがいる
 フィールドを耕しているのか???
競技なのか????
 案山子に交じって参加している人もいた!!
遜色がないので良く見ないとわからないほど・・・・
 陸上競技の決勝みたいですね、ゴールに大勢の応援団が・・・
 川では魚釣りの競技???大物の赤い鯉を狙っている?
朝も早い時間なのでギャラリーは案山子と私たちだけでした。
たぶん集落の人より案山子の数の方が多いと思います。これだけの案山子を作るのにも
大変だったと思います。ぜひ一度見てみては、楽しいです。
 案山子オリンピックの会場を後にして、牛深港にやって来ました
朝一番の三和フェリーに乗り、対岸の長島へ渡ります
 
 船は来ていたので、先に車を乗せて、手続きはママが降りてターミナルへ
車検証を持ったつもりがカバーだけで中身が無かったのはご愛嬌
1日10便、乗船時間30分です。5m未満で\2.780也 。
手続きがギリギリでようやくママが乗り込んで出航
船も小さく577トン、乗用車でも30台ほどしか 積めません
 あっという間に30分の航海が終了
蔵之元港へ到着
 天草から鹿児島に渡るこのフェリーも貴重な航路です
念願であったこのルートを走り渡ることができました
 第二天長丸と記念撮影して出発
 小さな道の駅ポテトハウス長島
 周りの景色もいい場所、巨大な人と犬の飾り物?
 黒の瀬戸大橋を渡り、いよいよ九州本土に入る
 天気が良ければ、うずしお展望所からの景色も見られる
 滝めぐり2件目は、伊佐市の曽木の滝
 東洋のナイアガラと呼ばれている、千畳岩の岩肌を激しく流れ落ちる水流とその轟音は
爽快感となって圧倒する
 生憎の雨模様
 
 
公園内も整備されて売店や飲食店もある、駐車場も無料でRVパークが設置されていた
 
いちき串の木のうどん店で昼食、雨脚も強くなり本日の車中泊場所である吹上浜海浜公園
へ行きます
 
 
 6日目へつづ